気温や湿度が上がってくると、「カラダがすっきりしない」「だるい…」なんて朝が増えてくるもの。
そんなときは、目覚めたカラダをシャキッと目覚めさせてくれ、栄養もとれる「冷製スープ」を朝ごはんに取り入れてみませんか?
今回は、さらりとおいしい「冷製スープ」レシピを、フードデザイナー・タラゴン(奥津純子)さんの連載「スープ&スムージーレシピで フレッシュモーニング」から6つご紹介します。
喉越しすっきり「冷製コーンポタージュ」
混ぜるだけですぐ完成!喉ごしひんやり「冷製コーンポタージュ」
コーンの優しい甘みと香りが、心を掴んで離さない朝の定番スープ。
混ぜるだけで冷やす必要もないので、忙しい朝にはぴったりです。
白だしを加えることでコクがアップ!そのままでも、パンに合わせても♪
ダイエットにも◎「きゅうりのしゃきしゃき冷汁」
シャキシャキなきゅうりの歯ごたえがクセになる、ヘルシースープ。
むくみ解消効果も期待できるきゅうりは、梅雨にぴったりな食材。
豆腐を入れることで腹持ちがアップするので、忙しい朝はサラダの代わりやダイエットスープとして飲んでみてください♪
ミキサーいらず!「じゃがいもとアボカドの冷製ポタージュ」
コク旨なアボカドが濃厚な一品は、栄養満点でこれ一杯でお腹いっぱいになるボリューム感が◎♪
ミキサーを使わず作れるので、洗い物が増える心配もありません!
編集部メンバーもヘビロテ!「ヨーグルトスープ」
ハーブ、オリーブオイルがアクセントの、爽やかなヨーグルトスープ。
ブルガリアでポピュラーな塩味ヨーグルトは、さっぱりしてお腹もごろごろしないので気分を変えたい時やお酒を飲んだ翌日などにおすすめです。
朝時間.jpの編集部メンバーにも、このスープのファンが!具材をアレンジしながら、ここ数年夏にヘビロテしているそうですよ♪
飲む美容液♪「アボカドスープ」
アボカドの重さをヨーグルトが和らげてくれて、スッキリ味わえる冷製ポタージュ。
忙しくて美容にかける時間がないと感じたら、栄養価が豊富なアボカドを食べて体の内側から健康になりましょう!
アボカドは完熟のものを使うことで、濃厚で柔らかい食感を楽しめますよ。
たった一杯で疲労回復!「ベリーのガスパッチョ」
野菜がぎっしり入った濃いピンクのスープが身体に染み渡る、甘酸っぱいヘルシースープ。
ブラックベリーなどのベリー類には疲労回復や予防効果があるので、疲労がたまりやすいこの時期にぴったり。
冷凍ベリーで手軽に作れる点も◎!
いかがでしたか?今回紹介したレシピはどれも混ぜるだけで簡単に作れるものばかり。
前日に作って冷やしておけば、朝はカップに移してすぐいただけるのも嬉しいですよね。
朝から元気が出る栄養満点な冷製スープ、ぜひお試しください☆