おせち料理をつまみながらついつい飲み過ぎ、いつもは食べない量の料理を食べ過ぎてしまうのが常のお正月。お餅も小豆も意外とどっしりお腹にくるので、胃腸がフル稼働しているので、胃腸がかなり疲れているな~と感じませんか?
そこで今回は、お正月疲れしてしまった胃腸をいたわり、その働きを助けてくれる食材を使った胃腸に優しい朝食レシピをお届けします!
昆布茶で簡単!「おろし湯豆腐」
お腹に優しい豆腐と大根おろしを合わせた、ほっと温まるみぞれ湯豆腐に!豆腐も大根おろしも火にかけるだけ。味付けは昆布茶を使うからとっても簡単です。
ネギをトッピングして召し上がれ♪お好みでもみじおろしやおろし生姜を加えても◎!
(おろし湯豆腐 by:ローズミントさん)
胃腸の働きを助ける!「キャベツミネストローネ」
胃腸のおくすりともいわれるキャベツをたっぷり1/2玉使った野菜たっぷりのミネストローネ!冷蔵庫に残った野菜をなんでも使ってOK♪
コクたっぷりの秘密は漬けおきしておいた塩麹豚!コンソメとトマトケチャップだけでクセになる美味しさです!
(キャベツが主役のミネストローネ by:庭乃桃さん)
消化酵素たっぷり!「かぶとベーコンのスープパスタ」
消化酵素が胃腸の働きを助けてくれるカブ。甘くて柔らかい旬のカブは皮をむかずに丸ごと使うのがおすすめ!
ベーコンと一緒にコンソメで煮込んだら、パスタを加えて茹で煮します。最後に豆乳を入れてコクをだしたら出来上がり♪スープ1皿でお腹いっぱいになりますよ!
(カブとベーコンのお野菜いっぱい☆豆乳スープby:lakichiさん)
お腹に優しい!ささみ入り「食べる野菜スープ」
胃の粘膜を丈夫にしてくれる働きのあるたんぱく質がたっぷりのささみを使って野菜たっぷりの食べるスープに!ストックしてあるじゃがいもやにんじん、きのこなどを小さくカットし、ごま油でさっと炒めてからお水と中華スープの素を加えて一煮立ちさせればOK!
レンチンしておいたささみをトッピングしたら完成です!これなら野菜もたっぷり食べられますね♪
(鶏野菜スープで朝ご飯☆y:メロンさん)
炊飯器でラクラク!ほくほく「芋しらすごはん」
ネバネバ成分が胃腸に優しい里芋を炊き込みご飯に!炊飯器でお米と一緒に炊くだけだから、とっても簡単。味付けは塩ひとつまみとしらすだけでシンプルな味を楽しんで!
里芋がお腹にたまるので、少量でもしっかり満腹になりますよ♪
(イモコロしらすごはんby:マルシェさん)
…いかがでしたか?新しい一年、胃にやさしい朝ごはんで、お腹の中から体調をととのえていきましょう!