5月26日:今日は「風呂カビ予防の日」
湿気が気になる日も増えてきて、お風呂のカビ予防にも力を入れたいところ。
そこで今日はお風呂のカビ掃除&予防のヒントについて調べてみました。
カビ掃除&予防で大切なこと

朝時間.jpで連載をしている、クリンネストのせのお愛さんによると、できてしまったカビを落とす前に、まずは皮脂汚れや石鹸カスなどを取り除くことが大切なのだそう。
皮脂や石鹸カスは黒カビ・赤カビ(ピンクのぬめり)などのエサになってしまうため、まずはお風呂洗剤を使って取り除いてからカビの除去をするのがいいとのこと。汚れをとってからカビ取り剤を使いましょう。
そしてカビは何よりも予防が大切。普段から浴室に「水分を残さない」ことを意識すると、カビが繁殖しづらいそうですよ。
(参考:9月はカビに要注意!意外と知らない「お風呂のカビ掃除」基本の3つ)
我が家で意識しているカビ予防
我が家の場合、丁寧な水切りを毎日できているわけではありませんが…!掃除のほかに、常に換気扇を回して乾燥させることを意識しています。そのため、カビはあまりできにくい印象です。やはり水分や湿気をなくすことは大切だと痛感していますよ。
またお風呂に入ったときに、スポンジで床をついで掃除することが多いです。毎日サッと磨くだけで角にできやすい赤カビ予防になっています。
他にも「お風呂場に置くボトル類を厳選する」「アイテムは浮かせる」「防カビ剤を定期的に使う」などをしています。お風呂場にボトル類を置くと底がぬめって掃除が面倒になるので、毎日使わないアイテムは都度持ち込むようにしていますよ。
本格的な梅雨が来る前に、今のうちにお風呂のカビ予防をしておきませんか?
今日は「風呂カビ予防の日」
住まい、衣類、キッチン、調理など、暮らしに役立つさまざまな日用品を製造販売するライオン株式会社が制定。製品の中にはお風呂のカビを予防する製品もあり、カビを予防して快適に過ごしてもらいたいとの願いが込められている。日付は日本気象協会の調査で5月26日を境に気温と湿度がカビ発生の条件に合致し、お風呂のカビが生えやすくなることから。

