5月26日:今日は「風呂カビ予防の日」
気温と湿度が高くなるこれからのシーズンに気になるのが「カビ」。注意をしていても、いつの間にかカビが発生してしまうこと多いと思います…！
今日は、これから気をつけたいお家のカビ予防について調べてみました♪
まめな換気と掃除が◎！「カビ」を防ぐヒントとは？
まずはカビが生えやすい場所を知るべし！
まず気になるのが、カビが生えやすい場所について。
カビは、温度が20～30℃前後、湿度が80％以上になると繁殖しやすいといわれています。とにかく湿気が大好物なので、梅雨の季節に繁殖しやすいんだとか。
そのため、家の中でも湿気が多い「お風呂場」や「水回り」にカビが発生しやすくなるそうです。
また、湿度の高い季節は、玄関の「下駄箱」も実は危険ポイント。雨に濡れた靴はしっかり乾かしてから片付けるほうがよさそう。
今日からできる対策は？
これからの梅雨シーズンに向けて、まず心がけたいのが、毎日「換気」をすることです。
通気性をよくし、室内に湿気を残さないことが大切なので、朝や帰宅後に窓を明けて風を通したり、お風呂の換気扇を必ずつけたり、週末はクローゼットや押入れ、下駄箱の扉をあけておいたりと、こまめな換気を意識しましょう♪
また、掃除も大切。カビは、石けんのカスや人の食べかすや垢などをエサに生えていまうのだとか…！（ひええ！）
こまめにほこりや汚れを掃除する、濡れたままの洗濯物を放置しない、ゴミを溜めない…といった部屋を清潔に保つ意識が一番効果的みたいですね。
もし、頑固なカビが生えてしまった場合は、カビ取り剤を使用して、定期的に除去するようにしましょう。
まだ大丈夫…と思っていても、気がついたらあっという間に広がってしまう「カビ」。こまめなケアで快適な空間を作りたいものですね！
「風呂カビ予防の日」とは？
住まい、衣類、キッチン、調理など、暮らしに役立つさまざまな日用品を製造販売するライオン株式会社が制定。製品の中にはお風呂のカビを予防する製品もあり、カビを予防して快適に過ごしてもらいたいとの願いが込められている。日付は日本気象協会の調査で5月26日を境に気温と湿度がカビ発生の条件に合致し、お風呂のカビが生えやすくなることから。
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