10月23日:今日は「電信電話記念日」
日本は電信については世界からおくれていましたが、電話はベルやグレイが世界で初めて電話機を発明した翌年に、通話試験を成功させたといわれています。しかし当時、電話を使うことができたのはおもに宮内庁や警察だけだったようです。
今では生活の中になくてはならない存在の電話ですが、もし夢のなかでもコール音が鳴ったら・・・それはどんな未来からのメッセージなのでしょう?
夢は自分へのメッセージだからポジティブに受けとる
夢占いでは、電話は人とのコミュニケーションやつながりを意味するため、楽しく話している夢をみたときは、コミュニケーションや恋愛がすすむことを意味するようです。 しかし、相手が出なかったり電話が壊れている夢は、パートナーが浮気をしていたり、人間関係に注意するようにという警告の場合もあるのだとか。
また、自分から電話をかけている場合はコミュニケーションを求めている暗示で、相手が異性の場合には恋人とのつながりを求めているんだそうです。いっぽう、かかってきた場合は、人間関係が改善される前ぶれで、相手が異性のときは恋愛のはじまりであることも。
同じ電話でも、かける夢とかかってきた夢では別の意味になるのですね!そしてもう1つ、鳴っている電話に出ようとしない場合はコミュニケーションを避けている心理のあらわれで、 これは人間関係に疲れている場合などにありがちなんですって。
コミュニケーションの象徴である電話の夢は、嬉しかったりたのしいと感じたときは吉報のサイン、不安感がのこったときは注意信号であることが多いようです。しかし目覚めたときの不安感が、ネガティブなことを引き寄せてしまうこともあるため、不安な夢で目覚めたときは「夢で浄化された」というように、ポジティブに考えかたを変えるといいかもしれないですね。
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「電信電話記念日」とは?
電気通信省(後の電電公社、現在のNTT)が1950年に制定した。1869年9月19日に東京~横浜で公衆電信線の建設工事が始まった。