9月5日:今日は「国民栄誉賞の日」
夢と希望を与えてくれた人に与えられる国民栄誉賞。賞ではありませんが、復興などの支援活動や本・音楽なども、夢や希望を与えてくれる存在ですよね。そしてちょっぴり心が弱ったときは、人の温かさがなによりの励みになるのではないでしょうか。みなさんは落ち込んだり心が弱ってしまったとき、友人やパートナーのどんな対応に励まされ、助けられていますか?
軽くうなづき、最後まで話を聞くことがポイント
あるデータによると、くじけそうなときに励みになる人というのは、男性から見た場合、適度な距離を保ちながらも話を聞いてくれる人なのだとか。そのときカッコ悪い話をしても、そっと聞いてくれると嬉しいという意見も多くあがるそうです。女性の場合は、ちゃんと話を聞いてくれたうえで、思いやりのある言葉をかけてくれる人という意見が多いのだとか。どちらも、話を聞いてくれる包容力や、思いやりを求めるところに共通点があるようですね。話すことで気持ちを解放し冷静さを取りもどすことを、本能的に求めているのかもしれません。
コーチングではこのようなときの対応として、まず相手が話すことを最後まで聞くことが大切だなのだそうです。話の内容がわからないときも、軽くうなづきながら聞いていればOK! 否定したり自分の意見をいれることなく、最後まで聞くことがポイントなんだとか。じっと耳を傾けているのは意外とエネルギーのいることですが、そんな熱心な姿も相手にとって励みになるのかもしれませんね。
心が弱ったときに思う「ありがとう」の気持ちって、とても印象に残るもの。その「ありがとう」を、つぎは自分が誰かに伝えることができたらステキですね。
聞くのと同じくらい大切!愛され上手の朝ごはんレシピ
大切にしたい、彼や旦那さん、パートナー。彼らの話を聞いてあげるのと同じくらい大切にしたいのが、おいしいご飯づくり!彼を料理で喜ばせてあげたい女子必見、男子の理想の「洋食」朝ごはんレシピをご紹介します♪
「国民栄誉賞の日」とは?
1977年のこの日、2日前に通算ホームラン数の世界最高記録を作った王貞治に、国民栄誉賞第1号が贈られた。国民栄誉賞とは、前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、夢と希望を与えた人に贈られる賞。