朝の“しんどい”には理由がある!巡りを整える「白湯の作り方」と続けるコツ

 

おはようございます。LINEで気軽に相談できるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』の薬剤師 さっちです。

アラームを2回スヌーズして、ようやく起床。鏡を見ると、何だか顔がむくんでいる。お腹は重いのにトイレは進まず、コーヒーを一口飲んでもエンジンがかからない…。

こんなふうに、朝のからだが、ときどき鉛のように重く感じることはありませんか?そんな時、「なんで頑張れないのだろう」と自分を責めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

今日は、調子が悪い朝がある理由と、簡単にできるおすすめの養生ケアを紹介します。

朝、調子が悪くなるのはなぜ…?

朝 寝室 暗い

からだは“巡り”がよいと、朝の目覚め・お通じ・肌の調子などがスムーズに動き出します。逆に、冷えや水分の滞り、前日の食べ過ぎや夜更かし、ストレスなどで“巡り”が滞っていると、スッキリ起きられない・お通じが出にくい・肌の調子が悪いなどの不調が出やすくなってしまいます。

だから朝スムーズに動き出せないのは「私がダメ」なのではなく、「今の私の巡りが少し乱れているだけ」。ここに気づけると、自分を責めるより整えるほうに意識が向きます。

特に、春は冬の間に体内に溜まった余分な物や老廃物を発散させる、デトックスの季節。いつも以上に“巡り”を心がけて過ごすと心身が整いやすくなります。

巡りを良くするのは、シンプルな「一杯」

カーテン

むずかしいことは要りません。朝いちの一杯で、からだの巡りを整えるきっかけをつくりましょう!

おすすめは、白湯(さゆ)です。

漢方では人間のからだは「気・血・水(き・けつ・すい)」の要素から構成され、この3つがバランスよく巡ることで健康が維持されると考えられています。白湯は、からだを内側から温めて「気・血・水」の巡りを助けてくれます。

白湯

けれど、ただお湯を沸かして飲めば良いという訳ではありません。白湯は、以下のポイントを守ってくださいね。

温度

目安は50℃前後。一般的に「体温よりも少し温かい」温度が良いとされています。熱すぎると食道や胃に負担がかかりやすくなり、ぬるすぎるとからだをあたためる効果が得にくい可能性があります。


120〜200ml(マグ半分〜8分目)。まずは少なめでもOK。一気に飲むのではなく、ゆっくり少しずつ飲むのがポイントです。

タイミング

出来れば、朝起きて10〜20分以内に。

  • 朝、胃が重くなりやすい
  • 朝食前に冷たいものを飲むと負担を感じる
  • 冷えやすい

という人は、ぜひ朝の白湯を続けてみてください。胃腸のはたらきが良くなったり、からだがあたたまったり、巡りの改善をご実感いただけるかもしれません◎

白湯を飲む女性

中には「白湯を飲むとなんだかのぼせる」「汗が止まらなくなる」といった反応が出る人もいます。

このような人が毎朝白湯を飲み続けると逆にからだのバランスを崩すことがありますので、何か不調を感じたら無理に飲み続けずに中断してください。

「朝の白湯」を続けるコツ

からだのために朝の白湯を続けよう!と思っても、「やらなきゃ」と思うと何だか気が重くなりますよね。続けやすいコツをお伝えしますので、出来そうなものを取り入れて、ご自分のペースで続けてみてください。

慣れるまでは、忙しい朝に白湯作りのポイントを全て守るのは難しいかもしれません。完璧にやろう!ではなく、まずはやってみるところから

  • できた日はカレンダーに○をつけて、小さな達成感を“見える化”
  • 寝る前に、ポットやマグをキッチンに置いておく。

朝、道具を出すひと手間がないので、すぐに白湯づくりに取り掛かれます。さらに、お気に入りのマグだと続けるのが楽しくなります。

白湯のマグカップ

朝の自分に、あたたかい一杯のエールを。今日もあなたの朝が、少しだけ軽くなりますように。

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~ゆるっと養生で朝が変わる~ 季節の不調改善コラム

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Written by

さっち先生(薬剤師)

LINEでできるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』の薬剤師。
「不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたい」という想いをもとに、東洋医学に基づいた体質改善の秘訣や健康食の紹介、漢方を取り入れた養生法などをインスタグラム @watashikampo でも公開しています。
わたし漢方:https://www.watashikampo.com/

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