2025年もそろそろ締めくくりの時期。朝時間.jpでは、この1年に公開した記事の中から、特に人気が高かった記事をジャンル別にランキング形式でご紹介しています。
今回は、忙しい朝や「ごはん作りがちょっと面倒…」という日に助かる「作り置きレシピ」の人気記事TOP5を発表!
作り置きがあるだけで、朝ごはんやお弁当作りのハードルがぐっと下がりますよ♪
【第5位】食物繊維もたんぱく質もたっぷり♪「鶏ごぼうおにぎり」

炊飯器で炊き込みご飯を作り、おにぎりにして冷凍ストックできるのがうれしい一品。
ごぼうの食物繊維でお腹の調子を整えつつ、鶏もも肉でたんぱく質もしっかり補えるから、忙しい朝でも“ちゃんと食べた感”が叶います。
冷凍しておけば、朝はレンジで温めるだけでOK。登校・出勤前のバタバタ時間はもちろん、軽めのランチや小腹満たしにも活躍しますよ♪
(食物繊維もタンパク質もたっぷり♪炊飯器で簡単「鶏ごぼうおにぎり」 by 管理栄養士 maikoさん)
【第4位】夏のひんやりおやつ♪「水ようかん」

「作り置き=おかず」だけじゃない!夏にうれしい“ひんやり和スイーツ”がランクインしました。
粉寒天とこし餡で手軽に作れて、火にかける時間も短いので、暑い日でもチャレンジしやすいのが魅力。
冷蔵庫でしっかり冷やしておけば、おやつや、食後のちょっと甘いものが欲しいときにもぴったりです。切り分けるサイズで満足感を調整できるのも、作り置きならでは◎
(夏のひんやりおやつ♪10分で作れる『水ようかん』作り置きレシピ by フードコーディネーター Mayu*さん)
【第3位】デパ地下みたいな「カボチャのサラダ」

レンジ加熱で手早く作れて、作り置きにもおすすめな“デパ地下風”の「カボチャのサラダ」。
ほくほくのかぼちゃに、ラッキョウのさっぱり感とクルミの香ばしさが加わって、いつものサラダがぐっと大人っぽい味わいに仕上がります。
朝ごはんの副菜としてはもちろん、パンやサンドイッチの具にしたり、仕上げに粗びきこしょうを多めに振っておつまみっぽく楽しむのもおすすめ。
アレンジがきくので、作っておくと何かと助かります♪
(作り置きできて簡単便利!デパ地下みたいな「カボチャのサラダ」 by 野菜料理家 やのくにこさん)
【第2位】冷蔵庫にあると助かる「梅ひじき」

“あと1品どうしよう?”の日に頼れる、ごはんのお供系の「梅ひじき」が第2位!
芽ひじきとちりめんじゃこでうまみを出しつつ、梅干しの酸味でさっぱり食べやすい味にまとまります。炒めて混ぜるだけの簡単さなのに、しっかりおいしくて失敗しにくいのも人気の理由。
おにぎりの具にするだけで一気に満足感が増すほか、卵焼きに混ぜたり、冷奴にのせたりと使い道が多彩。冷蔵庫にあると“朝の安心感”が違います◎
(2分で完成!冷蔵庫にあると助かる「梅ひじき」レシピ【作り置きOK】 by 野菜料理家 やのくにこさん)
【第1位】野菜たっぷりで栄養満点!「豚肉の南蛮漬け」

2025年の第1位は、主菜級の満足感がうれしい「豚肉の南蛮漬け」!
揚げ焼きした豚肉を、レンジで温めた調味液+たっぷり野菜に“熱いうち”に漬け込むことで、味がしっかりなじんで作り置き向きに。玉ねぎとピーマンをたくさん使うので、食べ応えがあるのに後味はさっぱりです。
「今日は料理の余裕がない…」という日にこそ助けてくれる、心強い作り置きですよ。
(野菜たっぷりで栄養満点!『豚肉の南蛮漬け』の作り置きレシピ by フードコーディネーター Mayu*さん)
今年は、冷凍おにぎり、ごはんのお供、主菜系おかず、デパ地下風サラダ、ひんやりおやつ…と、作り置きの幅広さを感じるラインナップでした。
気になるレシピからぜひ試して、あなたのお気に入りの一品を見つけてみてくださいね♪
※本ランキングは対象期間中に閲覧された回数の順位です。記事に表示されている累計の閲覧数とは異なります。(集計期間:2025年1月~10月)

