ダラダラして後悔…そんな毎日から卒業しよう!「朝ノート」の書き方2ステップ

 

「朝活手帳」の著者 池田千恵さんの連載「朝ノートで作る!マイストーリーの育て方」では、朝時間を活用して人生を変えた池田さんに朝時間×ノートの使い方、考え方をご紹介いただきます。ノートを用意して、一緒に朝ノート習慣をはじめませんか?

第21回:ステイホームでも生活リズムを整えるためには?(後編)

おはようございます!朝イチ業務改革コンサルタントの池田千恵です。

この連載では、朝時間でノートに自分の過去(自分が紡いできた物語)や未来(これから紡ぐ物語)を描くことで、小さいころからの夢やワクワク、興味の向かう先を思いだし、未来の夢につながる「道しるべ」を見つける方法を紹介します。

前編の記事「ステイホームが続く夏。「朝ノート習慣」で生活リズムが整う理由とはでは、誰もいないとき、見ていないときにふんばれる力=自律力を鍛えるのに朝ノートが最適だという話をしました。

後編では、具体的にどうやって朝ノートを書けば良いのかについて解説します。

ノート

1日のうちで最もコントロールしやすいのが朝

朝のコーヒー

1日のうちで最もコントロールしやすいのが朝です。

自分さえ早起きすれば時間は作れますし、邪魔する人もいないので集中できます。その上、起きる!という目標を実践したことが「プチ成功体験」となります。頑張った結果が目に見えるのは楽しいですよね。

特にこれからますます暑くなってきます。暑いとぼーっとしていろんなことが面倒くさくなってしまうので、涼しい早朝のうちに、すべきことを整理し「あとはやるだけ!」の状態にしていきましょう。

朝ノートなら「集中力が途切れない」

PC やスマホ、タブレットでタスク管理をしようとすると、「ついでに」といってメールチェックしたりSNSをチェックしたりと、タスク管理以外のことも気になってしまいますよね。

けれども、ノートならただ「書く」行為に集中できます。集中して書ききることで「できた!」の実感を朝から味わえます。

また、タスクをコピペ(コピー&ペースト)できないのもメリットです。タスク管理を PC やスマホでやろうとすると、毎日のことなのでコピペしたくなります。コピペは便利ですが、タスクが惰性で進められてしまうデメリットもあります。

手書きは面倒ですが、書き写しているうちに「本当にこれで必要かな?」「もうやめてもいいんじゃないんじゃないかな?」と、自分の行動を精査できるようになります。

具体的にどう書くか?

朝ノートの書き方

今回私がプロデュースしている朝活手帳を例に記入例を紹介しますが、お手持ちのノートでもできますのでぜひ書いてみてください。

ステップ1:朝の始業前に、今日すべきことをどんどん書き出します

ポイントは、時系列関係なし、仕事やプライベートの区分けなしで、今日すべきことを全部頭の中からノートに吐き出すように書いていくことです。終わったらその都度○△xで評価したり、赤線で消していくことで、スッキリ!します。

ステップ2:朝のうちに、1日の終わりを予測して3行だけ日記をかきます(朝の3行日記)

もうひとつやってほしいのが「朝の3行日記」です。これは、まだ終わってない未来をちょっと良い予感で記入するというものです。

朝のうちに、1日の終わりがこんな感じだったら最高だ!という状態を予測して書いてみましょう。

例えば「会議の資料がいつもより早く完成できた!」「ずっと行きたかったお店のモーニングメニューが美味しかった」といったように書きます。そのことによって完成できた状態に近づこうという気持ちが働き、実際行動に移す確率が高くなります。

(参考:「日記は夜でなく「朝、3行だけ」つける。その驚くべき効果」)

ぜひこの方法で、ダラダラして後悔する日々から卒業しましょう!

☆本連載は毎月1日・2日の公開です。

☆前編「ステイホームが続く夏。「朝ノート習慣」で生活リズムが整う理由とは」 >> https://asajikan.jp/article/207764

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝ノートで作る!マイストーリーの育て方

Written by

池田千恵

株式会社朝6時 代表取締役。朝イチ業務改善コンサルタント。慶応義塾大学卒業。外食企業、外資系企業を経て現職。企業の朝イチ仕事改善、生産性向上の仕組みを構築しているほか、個人に向けては朝活でキャリア迷子から抜け出すためのコミュニティ「朝キャリ」(https://ikedachie.com/course/salon/を主宰。10年連続プロデュースの「朝活手帳」など著書多数。

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