1年を通して手頃な価格で手に入るヘルシーなきのこ「えのき」。
炒めもの、スープや味噌汁、鍋、和え物などいろいろな料理に使えるえのきは、火の通りが早く時短で調理できる点も便利ですよね。
また、きのこ類の中でも特にクセのない味わいで、他の食材の邪魔をしないので、ダイエット中の「かさ増し」にも◎!
今日はそんな優秀食材「えのき」を使った朝ごはん&お弁当に便利なレシピをご紹介します。
ぱぱっと簡単「えのきのナムル風」
レンチンしたえのきを調味料、ごま油、ごまで和えるだけの、えのきの簡単ナムル風おかず。
レンジでぱぱっと調理できるので、忙しい朝に覚えておくと便利!
ラー油の量は調整して、お好みの辛さにしてくださいね♪
(レンジで3分♪「えのきのピリ辛ナムル風」保存もOK! by:かんざきあつこ(a-ko)さん)
レンジで簡単「えのきのベーコン巻き」
えのきをベーコンで巻いたら、耐熱皿にのせてレンジでチン!これだけでできちゃう、超簡単なベーコン巻き。
暑い季節はレンジで完結するレシピが重宝しますが、えのきやベーコンは火の通りが早いのでチンする時間もあっという間ですよ。
朝ごはんの目玉焼きの横に添えたり、お弁当のスキマおかずにもおすすめ♪
(レンジで簡単!えのきベーコン by:高羽ゆきさん)
かさ増しヘルシー「えのきのバター醤油卵焼き」
バターで炒めたえのきを卵と混ぜて作る卵焼き。
えのきを混ぜることで、ヘルシーかつ簡単にボリュームアップ◎
彩りがほしいときは、小口切りにしたネギや刻んだハムを加えてアレンジするのがおすすめですよ♪
(簡単アレンジ卵☆えのきのバター醤油卵巻き by:kaana57さん)
ダイエット中のお弁当に◎「えのきハンバーグ」
豚ひき肉、細かく切ったえのき、豆腐、お麩を混ぜて作るえのきハンバーグ。
小松菜、玉ねぎ、人参の野菜ソースをかけていただきます。
ダイエット中でもボリュームのあるものが食べたい時にピッタリ!お弁当のメインおかずとしても◎ですよ。
(*えのき茸ハンバーグ* by:happyspiceさん)
ご飯がすすむ!「自家製なめたけ」
えのきをだし汁、醤油、みりん、砂糖で煮詰めた、手作りなめたけ。
いわずもがな、ご飯のおともにぴったりの、あるとうれしいえのきおかずの定番です。
とても簡単にできるので、瓶詰めのなめたけの甘さや塩分が気になる方は、調味料の量を加減しながら作ってみて!
(自家製なめたけ by:柴田真希さん)
ヘルシーな「えのき」の朝食&お弁当向きレシピ、いかがでしたか?
ちなみに、えのきは冷凍保存が可能!中途半端に余った時はカットして冷凍しておくと、朝のお味噌汁やおかず作りに便利ですよ♪
「鍋料理のときくらいしか買わない…」なんて方、ぜひ便利でヘルシー、保存もしやすい「えのき」をもっと活用してみてくださいね!