関東では日中でも30度に届かない日が多い8月ですが、オフィスや電車、商業施設内では真夏と変わらずエアコンが効いていて、長時間過ごすとお腹や足元が冷えてきませんか?
カラダが冷えると血液の循環が悪くなるので、なんと代謝が落ちてしまいます!頭痛や肩こり、むくみや便秘を引き起こす原因にもなるので、冷えは百害あって一利なし!
そこで今回はカラダを内側から温めてくれる食材の代表選手「生姜」を使った「冷えとり朝食レシピ」をご紹介したいと思います。生姜パワーで夏も冷えないカラダを目指しましょう♪
ぽかぽかヘルシー!「きのこと豆腐のとろとろ丼」
しめじ・しいたけ・えのきなど、便秘解消やコレステロールを下げる効果バツグンの「きのこ」と良質なたんぱく質、女性ホルモンと似た働きのあるイソフラボンを豊富に含んだ「豆腐」をあんかけにした、とってもヘルシーで女性に嬉しい栄養たっぷりのとろとろどんぶり♪
おろし生姜をたっぷり加えればからだポカポカ効果も抜群です!
(きのこのとろとろ豆腐丼 生姜風味by:Kae(カエ)さん)
漬けるだけ!「焼きなすの生姜焼き風」
水分たっぷりでみずみずしい旬のなす!加熱すると甘みが増し、トロリとした食感になってますます美味しくなりますよね♪
フライパンで表面に焼き色をつけてから蒸し焼きにしたなすを生姜ダレに漬けるだけだからとっても簡単!
風味豊かなすり胡麻と味を引き締めてくれるお酢が味付けのポイント。ぽかぽか効果に加えて、疲労回復効果もバッチリですね!
(胡麻酢でおいしい♪茄子の生姜焼きby:庭乃桃さん)
炊飯器で簡単!「梅と生姜の炊き込みごはん」
お米と一緒に梅干しと生姜を加えて炊飯器で炊くだけ!生姜の効果に加えて梅干しが胃腸の働きを活発にしてくれるので、内臓の働きがアップ♪
疲労回復効果や便秘解消効果も抜群の健康朝ごはんが食べられますよ!
(梅と生姜の炊き込みごはんby:ゆりりんさん)
夏こそ!炊飯器で簡単「サムゲタン風お粥」
鶏肉の栄養と旨みがたっぷり詰まった参鶏湯。ネギや生姜、にんにく等の他に漢方食材を加えて煮込んだお米入りの鶏スープはからだを芯から温めてくれる料理のひとつですよね!
日本では冬に食べるイメージですが、本場韓国では、夏に食べるのが主流。そんな参鶏湯風の中華粥をスイッチポンで簡単に作れるレシピがこちら!
炊飯器で鶏肉もトロトロに出来上がりますよ♪
(簡単!炊飯器であっさり中華粥by:ルシッカさん)
生姜味噌でほっこり♪「きのこの炊き込みご飯」
みりんと醤油を合わせた味噌と生姜がベストマッチ!きのこの風味と味噌のコクでご飯がどんどんすすみそうな炊き込みレシピ♪
お好みのキノコを色々加えてかさましすればカロリーもコントロールできて食物繊維もたっぷり補給できちゃいますね!
(きのこと生姜味噌の炊き込みご飯by:ゆりりんさん)
【マッサージで冷えを取るなら☆】むくみも解消!1台2役の「ボディマッサージブラシ」
スーパーモデルのミランダ・カーが実践している「ドライブラッシング」ができる、大人気のマッサージブラシ。カラダをブラッシングして、血行促進、冷え取りしてみませんか?
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