いつもカンペキを目指してしまう方へ!「力の抜き方」のヒント2つ

 

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8月21日:今日は「パーフェクトの日」

仕事もプライベートも、何事も完璧にこなさないと気がすまない!という方多いと思います。しっかり物事をこなす姿勢はとっても大切ですよね。

でも、きっちりこなすことが自分の使命になりすぎて、たまにしんどくなる時がありませんか?

今日はいつも頑張っている方へ、私のオススメ「力の抜き方」をご紹介します。

毎日を楽に気持ちよく生きる!「力の抜き方」のヒント

人やモノに任せる・頼る

完璧主義な人って、まず自分で全部行おう!と思ってしまいがちですよね。でも、いつも自分でやっていることを何でもいいので一度、誰かに任せたり、人や機械を頼ったり、回数を減らしたりしてみては?

例えば家事。もし無理してやっていることがあれば、気持ちよく暮らすため、どこかを思い切って第三者に頼ることって大切だと思うんです。

私は料理に関しては、基本的に『自分で頑張り過ぎない』ようにしています。以前から料理上手な自分にならないと!と意気込んであれこれ挑戦していたんですが、実はそれほど「料理を作ることが大好き!!」というほどではないな…と思いはじめました(笑)(もちろん最低限はできるようには気をつけています!)

長時間料理に時間をかけるよりかは、自分の夢や目標に向かって勉強している時間の方が私には有意義だなーと思ったので、お店で売られているお惣菜や外食を利用したり、作るにしても、簡単レシピや作り置きをフル活用しています。そしたら、気持ちが楽になったんですよね♪

また、料理だけではなく、毎日の掃除を2日に1回にしてみるとか、自動洗濯乾燥機を使用してみるとか、銭湯に行ってみるとか、結婚している方はパートナーに頼んでみるとか。自分でやらなくていい分野を増やしてみると変化するかなーと思います。

仕事に関しても同じ。思い切って部下に頼ってみる、上司に相談してみるだけで、負担が減ることって多々ありますよね。もちろん逆に頼られることもあると思いますが、お互いに頼り頼られながらすすめるほうが、仕事ってうまくいく部分もあると思うんです。

「今日はだらける!」と予定に入れておく

お休みの日もスケジュールをきっちり埋めて行動していませんか?スムーズに進行すれば達成感がありますが…どこかひとつでもつまずくとイライラしてしまったりして。

そんな頑張り屋さんが罪悪感がなく休める方法は、あらかじめ「とことん休む日」を決めてスケジュール帳に書くこと!この日は予定を入れず、好きなだけダラダラしてOKな日を決めてしまいましょう♪

家でTVを見てだらけていても、今日は休むことが予定だから大丈夫!と思えて、罪悪感が減るかと思います。

いかがでしょうか?頑張ることはもちろん大切ですが、それによって自分が疲弊してしまったら本末転倒。いつも頑張っているから、たまに休むことはいいんですよ!今日は、ゆるっと、だらっと力を抜いてみませんか?

「パーフェクトの日」とは?

1970年(昭和45年)の8月21日、プロボウラーの中山律子選手が東京の府中スターレーンで開催されたプロ月例会の優勝決定戦で、女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成したことから、中山選手のマネジメントを手がける株式会社マザーランドが制定。そのゲームはテレビで放映され、その後の日本のボウリングブームに大きく貢献した。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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