5月14日:今日は「母の日」
日頃の感謝の気持ちを込めて、今日はお母さんに「ありがとう」を伝えてみませんか?
遠く離れて住んでいる方は、電話をしたり、プレゼントを贈ったり、何か計画を立てているかもしれませんね。一年に一度の「母の日」。年齢を重ねていくからこそ、大切な一日です。
今日は、私なりの、お母さんに「ありがとう」を伝える方法を考えてみました!
できることから!「母の日」に感謝の気持ちを伝える方法4つ
電話をする
近くにいる人も、遠く離れている人も、一番簡単にすぐにできることは電話!今日だけは、電話をかけてみませんか?恥ずかしかったら無理に何か話さなくても大丈夫。「元気にしてる?」だけでも十分気持ちは伝わると思います♪
プレゼントを渡す
今日お母さんに会えるという方は、高価なものではなく、ちょっとしたプレゼントを贈ってみましょう!可愛いお菓子だったり、ちょっといい紅茶だったり、食べたいって言っていたものだったり♪
サプライズプレゼントって、いくつになっても嬉しいですよね。もちろん、定番のカーネーションを渡すのも◎!
家事を手伝う
実家で一緒に暮らしているという方は特に「今日一日家事は私が担当する!」と宣言するのも◎!日頃の疲れを癒してもらうように、温泉やマッサージなどに連れていってあげるのもすてきですよね♪
会いにいく
離れて暮らしているけれど、行ける距離ならば、サプライズで会いにいくのはいかがでしょうか?一緒に晩ご飯を食べたり、お出かけしたりするのも楽しそうですよね。きっと喜ばれると思います。
ただし、お母さんが家にいることをさり気なく確認してから!にしてくださいね(笑)
どこかで読んだのですが、今両親が50歳として、離れて暮らしている自分が仮に年に2回しか帰省しない場合。親の寿命を80歳までと仮定すると「あと60回しか会えません。60回で今まで育ててもらった恩返しができますか?」という内容を読んで、ハッ!としました。
私はまだ、年に数回帰省したり、ほかの地方に一緒に出かけるなどしているので、60回よりかは会えるはずですが、数で考えるとこんなに少ないんだ…とショックでした。
今はまだ、両親が元気だから大丈夫だろうーと思って過ごしてしまいがちですが、「ありがとう」が言える回数って、どんどん減っていっているんですよね。
そしてギリギリになって気がつくんです、「親孝行できたのかな?」って。
何が正解な親孝行かは、正直私も分かりません。でも、出来る限り「ありがとう」は伝えたいです。親の笑っている顔を見たいし、喜ぶ姿が見たい。自己満足かもしれませんが、きちんと「ありがとう」は伝えたい。
100回にも満たない「ありがとう」しか言えないなんて…やっぱり寂しいですよね。
でも、今そのことに気がつけたあなたは、きっと大丈夫。母の日に限らず、こまめに「ありがとう」を伝えていきたいですね!
恐らくお母さんも恥ずかしそうにすると思うんですけど、まずは今日、ちゃんと「ありがとう」を伝えませんか?
「母の日」とは?
アメリカ人のアンナ・ジャービスが母の死後、その墓にカーネーションを飾ったことに由来する。カーネーションは母性愛のシンボルとされ、母に日頃の感謝を込めて贈る。5月の第2日曜日がその日。
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