2月12日:今日は「ダーウィンの日」
ダーウィンといえば、長い時間のなかで変化してきたという「進化論」で有名ですが、進化がすすんでいる現代では、さまざまなシーンで”選ぶ”ことばかり。美容にもたくさんの情報があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまうこともありますよね。
そんなときはシンプルながら効果バッチリの、このような方法もいいかもしれませんよ。
毎日のデトックス+代謝アップで、5年先もキレイ!
「いつまでも若々しくありたい」これは、女性にも男性にも共通の願いですよね。そのために美容や健康によい情報をとりいれたり、ちょっぴりガマンをしたり。でもそんなに頑張らなくても、ムリなく生活にとりいれて、若々しさをキープする方法がコチラです。
その1つが、お水を飲むこと。もし肌が乾燥しているなら、それは水分の摂取が足りないサインかも。そんなときは、喉がかわいていなくても少しづつお水を飲むことを意識するといいようです。
カラダが1度に吸収できる水分量はコップ1杯分(200ml)くらい。いっぺんに飲んでも排出されてしまうので、ちょっとづつ補給することがポイントに。
2週間ほど続けていると、お肌にハリがでてくることを実感するようですよ。こまめにのどを潤すだけでお肌にハリがでるなんて、これは目からウロコのシンプルスキンケア方法かも!?
つづいても、お水に関することですが、お水をしっかり飲むようになると、カラダの毒素が排出しやすくなることは有名ですよね。そのデトックス効果をさらにアップするのが、カラダを動かして代謝をあげること。20分ほど歩くとベストですが、お風呂で温まって血行をよくするだけでもOK!!
デトックスに成功するとカラダが軽くなるほか、むくみがとれてフェイスラインや脚がスッキリするようです。ちなみに、入浴はジョキングと同じくらいのカロリーを消費するんですって。寒い季節はあったかいお風呂へGO!
お水はカラダの内側からも外側からも、いい作用をもたらしてくれるようですね。
おつぎは「食」について。話題の「炭水化物を抜きダイエット」ですが、こちらは脳の活動が少なくなる夜にとりいれるといいようです。適度な空腹感に、朝の目覚めがいいと感じる人も多いのだとか。寝る前に炭水化物をぬくことは、消化への負担が減って老廃物がたまりにくくなるメリットもあるようです。
いっぽう、活動する時間に炭水化物をとらないと、集中力がなくなったりカラダに負担をかけることも。朝と昼は糖質をとってアクティブに、夜はタンパク質とビタミンでカラダづくり。食べるタイミングを見極めることは、健康にもダイエットにも効果的のようです。
そして、キレイと健康に欠かせない”睡眠”ですが、布団の中などでなにげなく使っているスマホ。このスマホのブルーライトといわれる光は、眠りのリズムを崩すほか老化の原因にもなるといわれています。眠るまえは音楽を聴いたり本を読んですごしたり。リラックスした状態から睡眠にうつると、いい眠りにつけるそうですよ。
1日の過ごし方や、食べるものなど、ふだんの積みかさねほど、未来の自分にあらわれるものですよね。シンプルな方法はどれも基本的なことばかりですが、だからこそムリなく続けていけるのかもしれません。
乾燥が気になるこの頃、私はお水を飲むことからはじめてみようかな♪
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「ダーウィンの日」とは?
「種の起源」を著したチャールズ・ダーウィンの1809年の誕生日に由来する。