8月15日:今日は「刺身の日」
健康にも美容にもいいといわれる魚。鮮度バツグンの魚をお刺身などで食べることは、酵素もとることができて最高ですね。生で食べることができるものであれば、動物・植物性の両方をた食べる、”ローアニマルフード・ダイエット”という健康法もあるよのだとか。おいしい魚が食べられる国は日本しかないといわれるほど、魚に恵まれた日本ですが、みなさんは普段、お魚を食べていますか?
酵素たっぷりの刺身でおいしく燃えやすいカラダ作り
調理に手間がかかることなどの理由から、魚をたべることが少なくなってきている最近。そんなとき、刺身用のお魚ならば便利に使うことができます。お刺身はもちろん、生野菜とドレッシングで和えてカルパチョやマリネにしたり、酢飯とあわせる散らし寿司も手軽につくることができてオススメです。火をつかわず、オシャレな料理にアレンジしやすい刺身は、忙しくて時間のないときや、冷たいお料理がおいしい夏にピッタリの食材。ホームパーティーでは、おしゃべりをしながら和えるだけで仕上がるお料理に、さらに会話が弾むかもしれませんね。
生で食べるものは体を冷やしやすいので、生姜やスープなど体を温めるものと一緒にとることがポイントです。
刺身と相性バツグン!アボカドの「丼」レシピ5選
クリーミーでおいしく、しかも美容効果もたっぷり。女性にうれしい食材「アボカド」は、刺身との相性の良さも◎。お刺身やツナ缶と合わせ、火を使うこと無く調理できる、夏にピッタリのアボカド「丼」レシピをご紹介します!
「刺身の日」とは?
1448年、刺身が初めて文書に登場した。室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年のこの日の日記に『鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起り』とあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされている。