8月17日:今日は「パイナップルの日」
甘い香りで南国ムードいっぱいのパイナップル。冷やしてデザートにしたり、酢豚やソテーなど料理につかったり。ワンコインで買えるのに、バラエティ豊富にアレンジを楽しむことのできる万能フルーツですよね。芯は捨ててしまいがですが、すりおろしてジャムにしたり、お肉を漬け込むと酵素の効果でやわらかくなるのだそうです。余すことなく味わうことができるパイナップル。今日は皮と葉までパイナップルを丸ごと使う、オシャレなパーティーレシピを紹介したいと思います。
器も料理もパイナップルづくしで華やかな演出を
タイ料理のパイナップルチャーハンや、フルーツを盛り合わせたパイナップルボートは、インテリア性バツグンの皮をうつわに使う、パーティにもぴったりの1品です。暑いこの時期は、サイダーを加えたフルーツポンチも涼しげでオススメ。パイナップルチャーハンを作るときは、好みの野菜とハムやチャーシューなどの味のついた肉を使い、ナンプラーを使うと味が決まりやすいです。また、ニンニク・カレー粉で味付けして、パクチーを散らすのもオススメです。
パイナップルボードは、缶詰フルーツを加えたり、パイナップルだけでもOK!軽く山になるように、こんもりと盛り付けることが華やかに見せるポイント。ここにサイダーを加えれば、簡単フルーツポンチの完成です。
生のパイナップルをゼリーにする場合は、パイナップルにふくまれる酵素の働きにより、ゼラチンを固めることができないため、寒天を使うことがポイントです。
お家でリゾート気分を満喫できる朝ごはん♪レシピ5選
暑い夏、リゾートに行けなくても、おうちで常夏気分を味わいたい!そんなときにおすすめの、パイナップルやスパム、マンゴーをつかったおしゃれリゾートな朝食レシピを集めました。馴染みのない食材や難しい手順は無し!朝から夏気分を盛り上げて、1日をハッピーにはじめましょう♪
「パイナップルの日」とは?
「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合せから、株式会社ドールにより制定された。