4月15日:今日は「東京ディズニーランド開園記念日」
大人にも子供にも大人気の東京ディズニーランド。開園してから今年で33周年ですが、アメリカから上陸したこの”夢の国”は今も大人気!世界中に、ますますファンを増やしているようです。
ところで”上陸”といえば、シンガポールで人気のデザート・バー「ジャニス・ウォン」が日本に初上陸!その1号店が、先日完成したばかりのJR新宿駅新南口の新商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」のエキソトに、本日オープンするようです。
新しい!感動が広がる「アート」と融合したデザート
アジアNo.1パティシエを2年連続で受賞した、シンガポールの女性パティシエ、ジャニス・ウォンが、新宿南口にできた「NEWoMan」のエキソトに日本初出店、本日4月15日にオープンするそうです。
ジャニス・ウォンさんは24歳のとき、シンガポールでデザートバーをオープン。2013年・2014年と連続で「アジアベストレストラン50」のアジア最優秀パティシエに選ばれた、注目されている女性です。
そんな彼女はデザートバーのほか、”食べられるアート”を意味する「エディブル・アート」でも注目されているパティシエ。常識にとらわれない、色鮮やかで可愛らしいデザートが、さらなるブームをよんでいるようです。
この「エディブル・アート」とは、食材で絵をかいたり、マシュマロやチョコレートで”作品”のように仕上げていくもの。思わずため息がでるような美しさですが、それはすべて食べられるもので味は最高!食とアートが1つになった、今までにないデザートだといわれています。
最近は「ラテアート」や「お絵かきホットケーキ」といった、おいしさプラス、オシャレで遊びゴコロのあるものが人気ですが、ジャニス・ウォンさんの「エディブル・アート」は、たけのこや梅、柚子などの和食材をデザートに使ったり、ポップコーンをあっと驚くスイーツに仕上げたり。思わず「わ~っ!!」と声をあげたくなる驚きがいっぱい!
そんな彼女のこだわりは、自らが農家や市場をまわってよい食材を見つけるなど、食材にも徹底。そのうえ、キレイに1番おいしく味わえるように、食べおわるまでの温度や時間まで考えるこだわりようなのだとか。一口食べるごとに、違う味わいを楽しむことができるそうです。
また食材を求めるときは、自然や人と触れうことも大切にするあたたかいハートのもち主。心をひきつけるステキなデザインは、なにげない日常からもキャッチされているのかもしれません。
雑誌やメディアでも注目されている「JANICE WONG(ジャニス・ウォン)」。爽やかな朝のような雰囲気あふれるジャニス・ウォンさんのデザート、春の新作も試してみたくなりますね♪
おうちで焼ける可愛いデザート♪簡単「デコレーションマフィン」
ジャニス・ウォンさんのデザートのような「エディブル・アート」は難しいけれど、可愛いデザートが自分で焼けたら…嬉しいですよね♪
バター不使用で、ミックス粉を使うから面倒な計量や手間も不要。お菓子づくり初めてさんでもOKの簡単マフィンでつくる、かわいいデコレーションマフィンのレシピをご紹介します!
「東京ディズニーランド開園記念日」とは?
1983年のこの日、千葉県浦安市に東京ディズニーランドが開園したことに由来する。