「副作用」を2単語の英語で言うと?
健康の話題でのやり取りとして想定される、一往復の短い英語の会話をまとめました♪
I feel terrible. I think I have the flu or COVID or something.
(とても具合が悪い。インフルエンザかコロナか、何かにかかったと思う。)
You should go to the doctor first thing in the morning.
(朝イチで、病院に行ったほうがいいよ。)
アメリカでは、検査や大きな病気の時にだけhospitalに行きます。hospitalは日本の「総合病院」みたいな感じ。風邪や緊急じゃない場合はdoctor(訪問医、かかりつけ医)を使うのが一般的です。
Are you taking any medications?
(何らかの薬を飲んでいますか。)
Yeah, I’ve been taking medicine for high blood pressure for about a year.
(はい。一年ぐらい高血圧の薬を飲んでいます。)
take medicineやtake medicationsは「薬を飲む」という意味。
Are there any side effects of this medicine?
(この薬の副作用はありますか?)
Yeah, it may make you sleepy, so be careful if you drive.
(はい。眠くなるかもしれないから、運転の際は気をつけてください。)
side effectsは「副作用」という意味。副作用には dizziness(めまい)、nausea(吐き気)、headache(頭痛)などが考えられます。
(アン・クレシーニ著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教えるアメリカ英語フレーズ1000』 より )
覚えておきたいワード&フレーズ
- flu:インフルエンザ
- first thing in the morning:朝1番、朝イチで
- doctor:訪問医、かかりつけ医
- medication:薬
- high blood pressure:高血圧
- take medicineやtake medications:薬を飲む
- side effects:副作用

「風邪薬」を2単語の英語で言うと?
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書籍紹介
書籍『ネイティブが教えるアメリカ英語フレーズ1000』 では、アメリカ・バージニア州で生まれ、日本で言葉の研究を長年続けているアン先生が、若者言葉やスラングも含めて、イキのいい表現をたくさん教えてくれます。映画やTVドラマを見ていて耳に入ってくる表現がグンと増えること間違いなし。社会的・文化的背景なども丁寧に説明しており、今のアメリカのあれこれを理解するのにも役立ちます。
「家」「交通機関」「カフェ」「レストラン」「ショッピング」「学校生活」「美容と健康」「レジャー」「パーティー」「旅行」の10シーンを設定し、各シーンごとの定番表現20、つぶやき表現36、会話表現10、5往復程度のダイアローグ1本、そして学んだことを復習するセルフチェックの5つのコーナーで構成しています。
定番表現は、日々の生活の中で繰り返し使う言い回し、つぶやき表現はひとりごと英語の練習やSNSでさっと使えるフレーズを含んだ文、会話表現はテーマに沿った一問一答形式。各表現には詳しい意味や使い方の注意点をまとめたミニ解説がついています。「マイカー」「コインランドリー」など、つい使ってしまいがちな和製英語の解説も。
英語を学ぶ方にはもちろん、アメリカについて理解を深めたい方にもおすすめの一冊です。
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著者プロフィール
アン・クレシーニ
北九州市立大学准教授。専門は外来語と異文化コミュニケーション。米バージニア州出身。福岡県宗像市応援大使、日本在住歴25年
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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