7月18日:今日は「光化学スモッグの日」
日差しがつよく、気温のたかい昼間に発生しやすい光化学スモッグ。一方、森林や滝の水しぶきに多くふくまれる、マイナスイオンは健康にいいといわれています。目に見えないけれど、空気の存在って大きいもの。体がよろこぶ、手軽にできることを、ちょっと試してみませんか?
”気持ちいい”がキーワード。五感をとぎ澄まして、いいものをキャッチしよう
滝や森林に行くとリラックスするのは、マイナスイオンがたくさんあるから。マイナスイオンが多いと、植物がイキイキするように、若さを保ったり免疫力を高めたり、人にもいい効果があるのだそうです。緑のなかで深呼吸をしたり、シャワーや噴水のそばなど、身近なことからも取りいれることができる、マイナスイオン。それは”気持ちいい”と感じる場所におおいようです。心で感じるって、いちばんのバロメーターなのかもしれませんね。
早起きして水やりから!気持ちいい、朝のプチ幸福術
1日のスタート、お部屋の観葉植物からマイナスイオンをもらって、朝から気持ちよくなろう!植物とともに過ごす、朝のプチ幸福術いろいろをご紹介します♪
「光化学スモッグの日」とは?
1970年のこの日、東京都杉並区で日本初の光化学スモッグが発生した。
立正高校で体育授業中の生徒が突然目の痛みや頭痛等を訴えて倒れ43人が病院へ運ばれた。東京都公害研究所は、窒素酸化物(NOx)が紫外線によって有毒な物質に変化して起こる光化学スモッグであると推定した。