もうPMSに悩まない!女性ホルモンとの上手な付き合い方

 

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1月18日:今日は「118番の日」

海上で困ったときは118番に助けを求めるように、女性ならではの”困った”にもSOSを求めることができたらいいですよね。でも悩むまえに、自分でコントロールできる方法があるようです。

 セルフコントロールで女性ホルモンと上手につきあう

肌コンディションをはじめ、頭痛やむくみなどのカラダの不調や、イライラや不安感といったココロの不調など、女性のすべてをコントロールしているといわれている女性ホルモン

これには生理サイクルや子宮の状態をととのえる黄体ホルモンと、コレステロール値を安定させたり美肌をキープして女性らしさを担当する卵巣ホルモンがありますが、30歳ころから少しづつ低下していくため、身心の不調がおきすくなるといわれています。

そんな女性ホルモンは約1週間ごとのサイクルで変化していますが、周期にあった過ごし方をすると、身心のバランスがとりやすくなるようです。

  • 生理期…血行をよくすることがポイント。体をしめつけないファッショや、肝臓付近に温かいペットボトルなどをあてて温めるとデトックス効果を高めて◎。インナーなどでカラダを温めることも大切。
  • 生理後の1週間…体調もお肌もバツグンのコンディッション。ポジティブなときなので、仕事や恋愛など大きな決断はこの時期が最適。新しい化粧品を試したりピーリングはこの時期がベスト!
  • 生理2週間後…平穏な時期。集中力がたかいこの時期の学びはココロの栄養に。むくみやすくなってくるので塩分は控えめに、生活リズムをととのえることでPMSの対策にも。
  • 生理前のPMSのこの時期…睡眠を妨げるカフェインと、血糖値を急上昇・下降させる甘いものを控えると効果的。どうしても食べたいときは午前中に。リラックスが大切なので、アロマの香りやDVDなどで感情のデトックスを。PMSの悩みには、耳の穴のくぼみの1番下を指で刺激すると、ホルモンの分泌をととのえて生理のトラブルを解決してくれるようです。

女性ホルモンの性質を理解して上手につきあうことで、心おだやかな毎日を過ごせそうですね♪

「118番の日」とは?

海上保安庁が2011年から実施。海上保安庁への緊急通報用電話「118番」を広く知ってもらうための活動が行われることに由来する。

 

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Written by

小原由美子

シンプルに毎日を過ごしています。外国や日本の文化に触れているとき、美しい景色を見つけたときが、Happy!

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