厄除け+運気アップ!「盛り塩」の効果的な方法

 

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1月11日:今日は「塩の日」

お相撲さんが土俵へ塩をまいて清めるように、昔から塩には厄をはらう浄化作用があるとされています。また普通に生活していても厄は少しずつたまるものですが、そんなとき塩で浄化するといいいようです。

塩は厄を落として浄化してくれる最高のアイテム

飲食店の入口や神社で、小皿に盛られた塩を目にすることがありませんか?あれは「盛り塩」といい、浄化作用のつよい塩を置くことで、気を浄化したり厄除けの作用があるからなのだとか。そんな盛り塩は、家に置いても効果があるそうです。

盛り塩に使用するのは、天日塩など天然の塩。”国産の粗塩”とパッケージに書かれているものを選ぶといいようです。

作りかたは、10~20gの塩をお皿にのせて山形にととのえるだけ。塩に軽く霧吹きすると、固めやすく形も作りやすくなります。生クリームの絞るときの金具を型に使うと、ちょうどいいサイズでキレイな形に。

使うお皿は陶器のもので、基本の白色のほかに方位のラッキーカラーを使ってもOK!

つぎに置く場所ですが、厄除けの場合は玄関の入り口に”対”に。お風呂やトイレなら浄化作用、自分の部屋の南東なら恋愛運アップに◎

金運アップには、トイレなどの水まわりに。悪い気がたまりやすい水回りは、とくにきれいに掃除してから置くのがお約束。部屋に置く場合は中心からみて北西や西に、貯金が目的なら北東に。

そのほか仕事運アップにはデスクに置くと、トラブルを防止したり、仕事のチャンスを引き寄せる効果があるのだとか。人間関係のトラブル回避には、相手のデスクの方角に盛り塩を置くといいいようですよ。

盛った塩は悪い気を吸収しているので、運気を下げないためにも1週間に1度は交換を。塩が固まったりとけている場合は、すぐに交換します。使用した塩は、そのまま水に流して処分します。

盛り塩は、厄除けのほか縁を引き寄せて福を招くアイテムでもあるもの。浄化や厄除けにこだわりすぎず、感謝の気持ちで行うと、おもいがけない福が舞い込んでくるかもしれませんね。

また出かけるときに何となく気がすすまない…そんな日は、白い紙に粗塩を少量包んでバックに忍ばせておくと、厄を払ってくれる「お守り」になるそうですよ。

新年の運気アップは朝ごはんから!開運レシピとコツ♪

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塩の浄化作業も気になりますが、毎朝の朝ごはんも、材料や調理法を考慮することで、さらに良い運気を呼び込むことができると言います。食べ物が持つ運気を取り込んで、運をアップさせましょう♪

運気アップは朝ごはんから!開運レシピとコツはこちら >>

「塩の日」とは?

1569年、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日に越後の塩を送ったとされていることに由来する。この話が「敵に塩を送る」という言葉のもととなった。

 

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Written by

小原由美子

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