9月9日:今日は「世界占いの日」
占星術や今日の運勢など、モバイルや雑誌でよく目にする占い。女性は論理的に物事を考えるため、占いを気にする方がおおいようですが、みなさんはいかがですか?占いは、見てしまうと、どんな結果でもちょぴり気になってしまうものですが、ほしい運勢を自分で描いて願いを叶えていくという方法もあるようなんです。とてもカンタンなその方法とは…?
手のひらに「線」を書いて潜在意識にアプローチ
雑誌などを見ながら「この手相ないかな…」自分の手のひらに、あったらうれしい線をさがしたことはありませんか?手相はその人の状況をそのままあらわすため、環境の変化などによって、早いときは3ヶ月ほどで変わることもあるそうですが、叶えたい願いがある場合は、自分で手相を書くことで、その運を引き寄せることができるのだそうです。そのときに用意するものは、ペンと参考にしたい手相がのっている雑誌やネットのページ、この2つだけ。あとは、希望する線を手のひらに書きたします。たとえば、成功させたいことがある場合は薬指の下から2cmほどの線をかいたり、宝くじ運を上げたい時には薬指の下に3本の線がまじわる線をかいてみたり。線はあるけどよく見ないとわからないような場合は、上からしっかり書きたしてあげることも効果的なんだとか。
書いた線は消えていきますが、自分の理想を描きながら毎日書きなおすことで、意識にインプットすることができ、運を向上させるきっかけになるのだそうです。ペンは金色や赤色のものを使うとより効果的なんですって。
心に願いをしっかり描き、手のひらに線として記すことで、自分の意識づけになるこの方法。朝や昼間はちょっと…という場合は、夜眠る前の儀式としてとり入れてみてはいかがでしょうか。
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「世界占いの日」とは?
この日が「重陽の節句」であること、ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていたこと、制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数を足せば10になり完成を物語る数であること、明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことから、日本占術協会が1999年に制定。