1月20日:今日は「玉の輿の日」とは?
「玉の輿」というと豊かなイメージですが、それには自分に磨きをかけ、相手とのバランスをとることも必要ですよね。でも豊かさを与えられるまえに、もしかすると自身で夢を叶える兆しが、手のひらにあらわれているかもしれませんよ。
近い未来の成功サインは、右手の相に!
気にしない!と思ってもつい気になってしまう「手相」。評判のよいプロにみてもらう方法もありますが、自分でみることのできる手相もあるようです。手のひらをじっくり見たとき、幸運のマークや線をみつけたら、近い未来にいいことがあるかもしれないんですって。
手相は左手が生まれ持ってきたもの、右手は努力によってできたものといわれています(右利きの場合)。みなさんの手にうれしいサインがでていることを願いながら…チェックしてみてくださいね♪
人差し指のつけ根を囲むようにあらわれる輪があったら、それはソロモンの環といい第六感がはたらき、成功や幸運をつかめる暗示。とても珍しい相とされています。夢が叶うのはもうすぐかも!?
感情線と知能線のあいだを橋渡するように、クロスして十字型を作っている相があるのは神秘十字といい、霊感がはたらいたり、ご先祖さまに守られているといわれています。神さまに好かれている証拠ですね。
人差し指の下に#型の記号をみつけたら、それは聖職紋。人に教える才能があり、指導者として才能を発揮することも。思いやりのある人にもあらわれ、よい関係を築けるとされることからパートナーとしても◎彼にこの♯記号があるかチェックしてみては!?
親指の第一関節の線がつながって目の形になっていたら、それは仏紋といわれる霊能力や直感力がある相。つよい念力を秘めた人が多く、願ったことはたいてい叶うとされています。この相の持ち主は、人にはみえないものが見えているのかも?
…いかがでしたか?よい兆しをみつけると気分が上がるものですよね。
でもまだ見つかっていなくてもがっかりしないで。手相は変わりやすく、爪でなぞったり手をマッサージすることで新しい手相がでることも多いようです。しばらくして見たら、いい兆しがでているかもしれませんね♪
「あったらうれしい線」を描いて願いを叶えよう
右手のひらを見ても、ほしい線が見つからなかった…そんな方にはこちら!ほしい運勢を自分で描いて願いを叶えていくという方法もあるようなんです。
「玉の輿の日」とは?
1905年のこの日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚したことに由来する。お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。