おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
ツヤ肌にしたいと思って、下地やファンデを変えてみたのに、思ったほどきれいに仕上がらない。そんな経験はありませんか?
実は、ツヤ肌づくりでいちばん大切なのは、メイクそのものよりも「メイク前の保湿」です。
肌の土台が整っていないと、どんなに優秀なベースアイテムを使っても、ツヤはきれいに出てくれません。
今朝は、私が普段意識しているメイク前の保湿と、自然なツヤを仕込むルーティンについてお話しします。
メイク前の保湿がツヤ肌を左右する

ツヤというと油分を足すイメージを持たれがちですが、本当にきれいに見えるツヤは、水分で満たされて整った肌から生まれます。
肌が乾いた状態でファンデーションをのせると、ヨレやすくなったり、毛穴が目立ったり、時間が経ってから皮脂が出てテカって見えたりしやすくなります。
一方で、メイク前にきちんと保湿されていると、ファンデーションの量も自然と少なくなり、結果的にナチュラルで上品なツヤ肌に仕上がります。
メイク前の保湿+ツヤ肌ルーティン

【1】洗顔後は、まず化粧水で肌にしっかり水分を与えます。
このとき、パッティングはせず、手のひらで顔を包み込んでなじませるのがポイント。
化粧水をつけたら、すぐに次のアイテムに進まず、10~20秒ほど待って肌になじませます。
この時間が、そのあとのメイクの仕上がりを左右します。
【2】軽めの乳液や美容液で水分を閉じ込めます。
朝はこっくりしすぎないものを選び、顔全体に同じ量を塗るのではなく、乾燥しやすい頬や口まわりは丁寧に。
Tゾーンは控えめにするのがおすすめです。
ベタつきが気になる場合は、手のひらで軽く押さえて油分をなじませます。
【3】ツヤを仕込むときは、頬の高い位置や目元のCゾーンなど、光が当たってきれいに見える部分だけで十分です。
オイルやクリームを使う場合は、少量を指先でのばしてから、そっと重ねます。
【4】最後に、手のひらで顔全体を軽くプレス。
これだけでスキンケアが肌になじみ、ベースメイクの密着感がぐんと高まります。
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今朝は、乾燥する時期のツヤ肌づくりをご紹介しました。
ツヤ肌は、特別なアイテムがなくても作れます。大切なのは、メイク前の保湿を少しだけ丁寧にすること。
ツヤが出にくいと感じた日は、メイク前の保湿を見直してみてくださいね。

