「生活を整えたい」と気持ちが高まる新年。でも、気合いを入れすぎると三日坊主になってしまうこともありますよね。
そんなときこそ、無理のないペースで続けられる“朝の仕組み”をひとつ持っておくと、心地よく1日をスタートしやすくなります。
今回は、朝時間アンバサダーさんの実例から、暮らしが整う「朝のルーティン」を3つ厳選しました。どれも、少しの工夫で変化を感じやすい内容です♪
【1】体も心も整う!薬剤師が続ける“朝の過ごし方”
薬に頼らない薬剤師として活動する朝時間アンバサダーのゆみぽさん(@yumipo.a)が大切にしているのは、朝の“スイッチ”を入れるためのシンプルな2つの習慣です。
ひとつ目は、朝の光を浴びること。
起きたらカーテンを開けて朝日を取り入れることで、睡眠に関わるホルモン「メラトニン」のリズムが整いやすくなり、夜の寝つきにもつながるそう。忙しい日でも、まず光を入れるだけなら取り入れやすいですよね。

もうひとつは、東洋医学の考え方をベースにした朝ごはん。
「身土不二(しんどふじ)」(体と暮らす土地は切り離せない、という考え方)を意識して、地産地消の食材や旬のものを取り入れるのがポイント。丁寧に作る時間そのものが、気持ちをほっとさせてくれる日もあるといいます。

朝の時間を少し丁寧に過ごすだけで、1日の充実度が変わる気がする…そんなゆみぽさん。朝ごはんの支度をしながら、顔にパックをする“ながら作業”をする日もあるのだとか。
無理なく続けるコツは、「できることを小さく」。朝ごはんを抜かず、1日3食をバランスよく食べる意識も、元気とやる気の土台になりそうですね。
(参考:薬に頼らない薬剤師が続ける!体も心もととのう「朝の過ごし方」2つ)
【2】心と暮らしが整う。「整理と手帳」で始める私らしい朝習慣
朝時間アンバサダーのかなころさん(@kanakoro_no_ouchi)にとって朝は、「心と暮らし」を整えるための大切な時間。ポイントは、朝をバタバタ始めるのではなく、いったん“整える時間”をつくってから動き出すことです。
まずは窓を開けて空気を入れ替え、白湯をゆっくり飲むのがルーティン。体が内側から温まって気持ちが落ち着いてきたら、アロマやキャンドルの香りを漂わせて、さらに心地よさをプラスします。

そのうえで、今日の自分を支えてくれるモノをテーブルに並べて「今日もよろしくお願いします」と小さく声に出すのも、かなころさんにとっての“朝の儀式”。

整理された空間で手帳を開き、今日という1日に抱く想いや目標を書き留めることで、頭の中や心の中に散らばったものが少しずつ整っていくそうです。
「整理」とは、必要なものだけに絞って安心して歩み出すための準備。朝時間に“自分に帰る”感覚が、1日を穏やかに支えてくれそうですね。
(参考:心と暮らしが整う。「整理と手帳」で始める私らしい朝習慣)
【3】朝の“時間割”で暮らしが整う!「5時半起床」ルーティン
朝時間アンバサダーのmisakoさん(@misako1104)のコツは、朝を“気分”ではなく「時間割」で回すこと。
出勤日も在宅日も、仕事(出勤)の2時間半前には起床し、なるべく同じ流れで動くことで、1日のリズムが整いやすくなるそうです。

起きたらまずコーヒーを淹れてひと息つき、手帳を開いてその日の予定を確認。前日の振り返りを一言メモするのも習慣にしていて、頭の中がスッキリして落ち着いて過ごせるのだとか。
さらに、家の中をリセットするために、クイックルワイパーで朝掃除。リビングから玄関のたたきまでサッと拭き上げ、10分ほどでも空間が整うと気分まで軽くなるそうです。
「迷わない仕組み」をいくつか用意しておくだけで、朝がブレにくくなり、1日のリズムも整いやすくなります。自分のライフスタイルに合わせたルールを探すところから始めましょう♪
(参考:朝のお手軽掃除でスッキリ!「5時半起床」ではじめる私の朝の時間割)

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まずは「これならできそう」と思えるものを、1つだけ決めてみるのもおすすめ。続いたらもうけもの…くらいの気持ちで、小さく始めるのが長続きのコツです。
ちょっとした積み重ねが、暮らしを整えてくれますよ♪

