冷凍ストックOK!ポリ袋で簡単「しみしみフレンチトースト」レシピ

 

おはようございます、フードデザイナータラゴン(奥津純子)です。

さて今週も連載「手軽でおいしい『朝すぐスープ』と簡単ごはん。」をご紹介します!

今日の主役は、食パン!

食パン
今日は「食パン」を使ったレシピをご紹介します。

仕事柄、食材をいただくことも多くて。たまごとパンがたくさんある時は、保存袋にフレンチトーストをストックします。
ジューシーでおいしくて、おうちカフェが手軽に楽しめちゃいます。

そのまま冷凍もできるし、解凍なしで焼くこともできる(その場合は弱火でじっくり焼いてくださいね)。バターだと焦げ付きやすいので、まずはサラダ油などのオイルで焼き、焼き上がりに香りづけでバターをプラスすると香りもいいですよ!
 
フライパン以外は洗い物が出ないのも便利です。ぜひ試してみてください。

おうちカフェ!ポリ袋ですぐしみこむフレンチトースト

フレンチトースト

材料・分量(調理時間:6分/たっぷり1人分)

  • 食パン 6枚切り(お好みの厚さでOK)
  • バター 10g
  • (仕上げ用)メープルシロップやはちみつなど
  • (A)たまごM 1個
  • (A)牛乳 50ml
  • (A)砂糖 小さじ2

作り方・手順

1)  ポリ袋にAの材料を全て入れよくふり、混ぜる。

2) 食パンをポリ袋に入れて、卵液が全体に絡むようになじませたら、空気を抜き、手のひらではさむように優しく圧着する。

3) お好みの染み込み具合になったら、熱したフライパンにバターを入れ、両面カリッと焼く。
仕上げにメープルやはちみつをかけてできあがり。

ポリ袋に入れた食パン

おいしさプラスアレンジ

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☆この連載は<毎週土曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに!

 

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手軽でおいしい「朝すぐスープ」と簡単ごはん。

忙しい朝でもお手軽おいしい♪簡単スープとごはんのレシピ
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タラゴン(奥津純子)

(フードデザイナー)
「楽しんで食べられる空間デザイン」がコンセプト。
フードの盛り付け、食卓ディスプレイ、食品パッケージ、梱包・ラッピングなど、ニー
ズとシーン合わせ、「普段の食材」が「おもてなし」になる空間をデザインする料理
家。
代表レシピ書籍の、「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社)をはじめ、雑誌へ
のレシピ提供、コラム執筆、企業メニュー開発、料理講師、ケータリング、テレビ・
ラジオ出演等で活躍中。

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