1月3日:今日は「ひとみの日」
ゆったりと過ごせる年末年始。テレビやスマホ、パソコンなどで、前から気になっていた作品を一気見している…という方が多いかもしれませんね。
画面を長時間見続けることは疲れ目の原因の一つと言われているため、適度なケアが必要です。
今日は、スマホやテレビの見過ぎで起こる「疲れ目のセルフケア」について調べてみました。
疲れ目の症状とは?
全国健康保険協会ののホームページによると、次のような症状が「目の使い過ぎのサイン」といえるのだそう。
(例)
- 目が重い、痛いなど疲れている
- 目がかすむ
- 目が乾いている
- 目やにが出る
- 肩こりを感じる
私は長時間パソコン作業をすることが多いのですが…画面を見続けている時間が長い日は目の奥が痛むことがあります。
目の疲れだけではなく、肩こりや頭痛、ひどいときは吐き気などを感じたこともあるため、普段から気をつけています。
これらの症状が出ているということは、すでに目はクタクタな状態。セルフケアをこまめに取り入れていきたいですね。
自分でできる「疲れ目ケア」
目の健康を守るためには、何よりも積極的に目を休ませることが大切だと言います。
画面を見ながらの作業が1時間ほど続いたら、10分間の休憩をとるなど、こまめに目を休めるようにしましょう。短い時間でも、目を閉じたり、瞬きをしたり、遠くを見るなどをすると良いそうですよ。
また、疲れ目には、睡眠も重要なのだとか!少なくとも6〜7時間ほど眠って疲れを取るのが効果的だと言います。
眠る前、つい布団の中でスマホを触ってしまうこともあるかと思いますが、疲れ目を予防するためにも「夜は紙の本を読む」「寝室にスマホを持ち込まない」などの工夫をしたいですね。
(参考:全国健康保険協会|10月 疲れ目を防ぎ、目の健康づくりを心がけよう)
このほか、ホットアイマスクを付けたり、ヘッドマッサージをしたりするのもおすすめです。また、外を散歩するときは、意識的に遠くの山や建物を見るようにすると、目がリラックスするような感じがします。(※個人の感想です)
日常生活では、目と同様、スマホやパソコンも欠かせないもの。だからこそ、使う時間を気をつけたり、セルフケアを積極的に取り入れたりして、上手にひとみ(目)をケアしていきたいですね!
あわせて読みたい
「ひとみの日」とは?
1月3日の語呂合わせから「ひとみ」。瞳をいつまでも美しくという趣旨の日。コンタクトレンズ業界など瞳に関連した業界などが活用する。