プレゼンで使える。「要するに」を意味する英語表現3つ
議論、スピーチ、プレゼンテーションの終わりで、今まで述べてきたことを短くまとめるときの前置きの言い方を練習しましょう。
To sum up, the time is running out to reverse climate change.
要約すると、気候変動を食い止めるための時間がなくなっているのです。
To summarize, profits have improved significantly.
要約すると、利益が大きく向上したのです。
In summary, we are in a pretty good position in this competition.
まとめれば、私たちはこの競争の中でかなり有利な位置にいるということです。
I’d like to summarize the key points, which are “profitability” and “teamwork.”
大切な点をまとめたいと思います、それは「収益性」と「チームワーク」です。
Let’s recap the point of today’s meeting.
今日のミーティングのポイントをまとめましょう。
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【実践】』 より )
ちょこっと解説♪
- プレゼンテーションやスピーチで、話したことをまとめたいときには、I’d like to summarize what I told you today.(本日お話ししたことをまとめたいと思います)という一言が便利です。
- 上記の例文では、「要約すると」を表す To sum up や To summarize や In summary を使っています。
- key points は、単に points と表すこともできます。
- recap は recapitulate(~を要約する)を短縮した形です。
Pick up! キーワード&フレーズ
- to sum up:要約すると、要するに
- run out :使い果たす、時間切れになる
- climate change:気候変動
- to summarize:要約すると
- profits:利益
- improve:向上する
- significantly:はっきりと、大きく
- in summary :要約すると
- competition:競争
- profitability:収益性
- recapitulate:~を要約する
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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