お通じが悪く便秘気味だと、お腹は張るし、腹痛を感じたり、見た目的にもポッコリしていいことなしですよね。
食事や運動、生活習慣でしっかり通じ改善ケアをしていくことが大切です。
今回は夏におすすめ！身体の外と中からアプローチする、夏の「お通じ改善ケア」を3つご紹介します。
お通じ改善！「グリーン」スムージー
夏の朝はひんやり美味しいグリーンスムージーでお通じケアもおすすめ。
バナナ、小松菜、アボカド、蜂蜜は「腸のリズム」を調えてくれる食材です。
材料
バナナ 1本
小松菜 1株
アボカド 1/2個
無調整豆乳 200ml
蜂蜜 小さじ2
レモン汁 小さじ1
氷 3～4粒（なければ水大さじ3）
アボカドなしでも美味しく作れますが、アボカドを加えると濃厚に仕上がり飲みごたえがアップします。より腸内環境を整えたい方は「白ごま」をプラスしてみてください◎
一杯でおいしく飲んでお通じケアしてみましょう。
（参考：朝の体に栄養チャージ！お悩み別「3色スムージー」簡単レシピ♪）
夕飯～の食事から、次の食事までを16時間あける
プチ断食が抵抗ないのであれば、16時間ダイエットは便秘にも効果的と言われています。
16時間食事をしないことで、胃腸などを休ませて消化機能を回復。
また、自律神経のバランスが崩れていると、腸の蠕動運動が弱ってしまいます。プチ断食することで副交感神経を休ませて、次の食事が体内に入ってきた時に蠕動運動の働きを活発にする効果が期待できるのです。
1日だけではなく、2～3日続けて効果の確認をしてみてください。
（参考： ダイエットと腸は切り離せない！「便秘」を解消するヒント6つ）
立ったままでOK！「お通じ改善」簡単ストレッチ
立ったまま、それも広い場所でなくてもできる簡単なストレッチです。
仕事や家事の合間など、お腹がスッキリしない朝にぜひ試してみてください。
1）足を腰幅に開いて立ち、手を腰に添える。
2）上体を軽く前に倒して、【息を吸ってお腹を膨らませる～息を吐いてお腹をへこませる】呼吸を5回。
3）上体を前に倒したまま右側にねじり、呼吸を5回繰り返す。続けて上体を左側にねじり、呼吸を5回繰り返す。
4）1の姿勢に戻り、上体を軽くうしろに倒して腹部を突き出したら呼吸を5回。
5）【大きく息を吐きながら】上体を深く前に倒して、呼吸を5回。
体をねじったり伸ばしたりするので、腸が刺激されてお通じ改善効果が望めます。
（参考：【お通じ改善】朝の「もう少しで…」を後押し！ 立ったままできる簡単ストレッチ）
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