おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今回のテーマは『美を育てる簡単腸活』です。ただ美しいだけでなく、健康を土台とする美しさを目指す腸活について解説します。ぜひ参考にしてください。
「腸活」で美を育もう
腸内環境と美には、深い関係があります。
腸の状態を整えることで、便秘や冷え、眠りが浅いなどといった身体の不調が起こりづらくなり、また肌の調子が良くなったり脂肪が燃えやすくなったりなど、『美』に関しても嬉しいことが起こるようになります。
このように、腸活を意識することは、健康の上にある『美しさ』にも様々な影響を与えます。
次項では、毎日少しの意識で簡単に続けられるおすすめの腸活習慣をお伝えします。
ヘルシーな「キレイ」を手に入れる!毎日続けられる腸活習慣
【1】毎日「腸活フード」を取り入れよう
腸内の善玉菌を増やすことで腸内環境は整っていきます。善玉菌を増やすためにおすすめなのは、「納豆・キムチ・味噌汁・糠漬け」などの『発酵食品』、そして、「野菜・海藻・キノコ類」などの『食物繊維』です。
例えば、具沢山の味噌汁は、理想的な腸活メニューの代表。反対に、なるべく控えたいものは「添加物」です。
サラダを食べるときは、添加物が入った市販のドレッシングではなく、オリーブオイル、塩、酢、ハチミツなどを使った自作の簡単なドレッシングを使うのがベター。あくまで無理なくできる中で、バランスの取れた食事を取るように心がけましょう。
【2】主食には「お米」を選ぼう
パンや麺類などの小麦は人によって体質に合わないこともあります。また、これらには砂糖や塩が入っているものも多く、毎日食べていると糖質や塩分の摂取量が過多になってしまう場合もあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
お米は日本人が昔から食べていたものでわたしたちの身体にも合っている食材であり、また適量の摂取では脂肪になりづらいこともわかっています。
玄米や雑穀米などにすると食物繊維も豊富に取れますので、便秘改善にも役立ちますので健康にとっても美にとっても理想的な主食となります。
【3】時には「ジャンクフード」もOK!
健やかな腸を育てるためには食事がとても大切なことはもちろんですが、それと同じぐらい『ストレス』も大きく影響します。
食べたいものを我慢し続けることは、ストレスを溜め込む原因にもなってしまいますので、時々は、食べたいものを思いっきりたのしんで、なるべくストレスを溜め込まないようにしましょう。
日々をたのしく過ごすことは、心と身体に嬉しい『セロトニン』や『オキシトシン』などのホルモンの分泌が促されますので、『美』にとっても嬉しい作用となるのです。

毎日の食事でキレイになる!脳腸活カウンセラーが教える「食べ方の工夫」3選
腸活はあくまで、無理なくたのしみながら続けることがポイントです。ぜひ、日々の中で、できることから意識してみていただき、ますますの『美』を目指してください。
★YouTube健康腸活チャンネルでも、様々な健康情報を発信していますので、ぜひご覧ください。
おうかじゅんこ ハッピーアラフィフ腸活健康チャンネル YouTube( https://www.youtube.com/channel/UCLBEZ_9Z3AygJ5hCLoSQ0dA )
次回もどうぞおたのしみにしていてください。