体が冷えやすく季節。冷えて血行が悪くなると、頭痛や腰痛、肩こり、むくみなど、様々な体調不良が起こりやすくなります。
今日は、血流をよくする効果が期待できる食材を使った、冷える季節に食べたい朝ごはんレシピ3つをご紹介します。
【ココア】混ぜてチンするだけ!「ホットきな粉ココア」
血流アップ効果が期待できるココアを使った、ホカホカのホットココアアレンジ。
きなこを混ぜてレンチンすれば、あっという間に風味豊かな一杯が完成します。
きなこには腸を整える食物繊維や女性ホルモンに似たはたらきをする大豆イソフラボンが含まれているので、血流アップだけでなく、美肌効果も期待できますよ♪
(混ぜてチン!美肌効果もうれしい「ホットきな粉ココア」 by フードデザイナー タラゴン(奥津純子)さん)
【鮭・レモン】レンジで一発!時短「鮭の包み蒸し」
血流アップ効果が期待できる鮭とレモンを使った、レンジで簡単にできる「鮭の包み蒸し」です。
クッキングシート+レンジを使えば、調理が簡単、洗い物が少ない、焦げにくいなど、忙しい朝にうれしいメリットがたくさんです!
野菜もたくさん摂れるので、栄養バランスもバッチリのレシピです♪
(レンジ一発で時短カンタン!ネギだれが絶品「鮭の包み蒸し」 by 料理家 村山瑛子さん)
【レモン】ご飯に合う!「豚肉のネギ塩レモン」
爽やかなねぎ塩風味が、ご飯によく合う!作り置きできるのもうれしい「豚肉のネギ塩レモン」です。
レモンに含まれるクエン酸は、代謝や体温を上げる効果があり、それにより血流改善が期待できるそう。
作り置きしておけば、時間のない朝、ご飯にかけるだけで楽しめますよ!
(ご飯がススム炒め物!簡単「豚肉のネギ塩レモン」の作り置き by フードコーディネーター Mayu*さん)
寒さで冷えやすく、血流悪化による体調不良が気になる季節。
血流を改善する食材を使った朝ごはんレシピで、おいしく冷えや不調を整えましょう!