おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
毎日続く寒さや乾燥で、肌だけじゃなく心までも疲れていませんか?1月10日発売になったばかりのコスメ『esorani(エソラニ)』は、そんな “心と肌に響く” スキンケアアイテムです。
今朝は、日中の乾いた肌にも使える「呼び水バーム」と「思いでオイル」をご紹介します♪
1~2月は寒さと乾燥のピーク
肌にとって乾燥は大敵。
秋の訪れとともに徐々に肌がカサつくため、秋冬もののスキンケアに変えたり、保湿アイテムを追加した人も多いのではないでしょうか。
しかし1月を迎えるとさらに乾燥が加速し、肌の調子が不安定なため気持ちまで沈んでしまうという声も聞きます。
温かくなるまでは、スキンケア時だけじゃなく、日中もしっかりと保湿するよう心がけましょう。
心が動くコスメブランド「esorani(エソラニ)」
「esorani(エソラニ)」は、心やすらぐ香りやテクスチャーと、ときめきや癒しを感じるアートなデザイン効果で、“心と肌に響く”ことを目指して作られたコスメブランドです。
国産原料の保湿成分を配合し、うるおいにこだわった処方でキメの整った美しい肌へと導いてくれるそう。
手に取った時、まず美しいパッケージにときめき、開封後は香りと使用感に心を奪われました。
みずみずしい!「呼び水バーム」
「呼び水バーム」は、バームの保湿力とジェルの伸びの良さを両方持っている、みずみずしくてなめらかなバームです。
しっかりうるおうけど表面はさらさら。ちょっと不思議で新感覚なテクスチャーです。
ぷるっぷるのバームには、自然豊かな鈴鹿山麓の地下水や、呼び水成分(※1)、保湿成分(セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP)を配合。
肌に塗り広げてみたところ、すーっと軽くすべり、あっという間に肌へ溶けこみました。
バームがなじんだ後の肌は、表面がさらり。スキンケアの最後や、寝る前のスリーピングマスクとして。軽めのヘアセット、そして日中の乾燥対策としてメイクの上からも使用できます。
「木漏れ日を待つ雨雫の香り」という名前がつけられており、さわやかなアクアマリンのような香りがします。
スキンケアしながら、“すーっ”と深呼吸。肌も心もリフレッシュできる時間です。
(※1)テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル
好みに合わせて選べる「思いでオイル」
思いでオイル(3種)
「思いでオイル」は、2層式の美容液オイルです。種類は3つあり、配合されている美容液とオイルは種類ごとに異なります。
肌質や好みに合わせて選べるので、自分にぴったりの使用感を探せるのが特徴。私はしっとりタイプの02を選びました。
オイル層にはツバキ種子油やアンズ核油など、美容液層にはシャクヤク花エキスやユズ果実エキスなどが配合されており、混ぜ合わせたものを手に取ると少しとろみを感じます。
使用前に上下に振り、美容液とオイルを混ぜ合わせてから使いますが、その混ざり合う色を見ているだけでも気持ちが“ふっ”とゆるみます。
香りは甘酸っぱいフルーティシトラス。
化粧水前のブースター使いや、洗顔後のオールインワンとして。また髪の毛先やボディにも使えるマルチコスメです。
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今回は『esorani(エソラニ)』の「呼び水バーム」と「思いでオイル」をご紹介しました。
パッケージや使用感、そして香りにもたくさんのこだわりが詰まったコスメです。ぜひチェックしてみてくださいね。