1.丹田をしっかり引き上げ、両足でしっかり床を感じながら、まっすぐに立ちます。
手はバレエのアン・オーの状態にします。肩をさげ、胸は開きます。
2.右足を後にさげ、左足ひざが90度になるまで曲げます。骨盤は真正面にし、
手は胸の前まで上げます。二の腕を外側にひねったような状態で引き上げます。
3.手を頭上に持ち上げます。
4.息をすいながら、腰からではなく、胸から後方に反ります。
5.(番外編)前方に出ている足のひざに向かって、手を下ろします。少し前傾し胴体をひねります。
朝ヨガでキレイのヒント
床の上での大きなヨガの動きに、バレエのしなやかさをプラスしてみましょう。さらにカラダを伸ばします。大切なのは、足はしっかりを床を感じること、そのエネルギーを骨盤まで伝えます。朝、骨盤が閉まっている状態なので、安定した骨盤を創りやすいと思います。安定した骨盤の上にしなやかな上体をそっとおいてあげるイメージです。手は伸びやかに踊るように添えましょう。