早起きをして朝活をはじめたいけど、夜型生活からなかなか抜け出せない…。そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、朝活コミュニティ「朝渋」の連載の中から、夜型生活から脱出して充実の朝時間を過ごされるようになった3人をピックアップ!早起きのために実践したことをご紹介します。
寝るのが大好き!そんな私を変えた「早起きのコツ」
朝活コミュニティ「朝渋」のメンバーであるあいちさんは、小さいころから寝ることが大好き。コロナ禍でのリモートワークで、ずるずると起床時間が遅くなってしまったのだとか。
仕事とプライベートの境界線が曖昧になり、深夜まで起きてしまう生活リズムを変えたくて、朝渋に入会したあいちさん。あいちさんが朝渋で身に着けた早起きのコツは…
- 手帳に書き留めた「人生でいつかやってみたいことリスト」の中からを朝にやることを決める
- スマホのアラームを使わずに、目覚まし時計を使う
スマホをアラームにすると、枕元に置いておくので就寝前にスマホを触って寝るのが遅くなりがちですよね。また、スマホの充電忘れでアラームが鳴らずに寝坊してしまうことがあったけど、目覚まし時計を使うことで解決されたのだとか。
夜を制する者は朝を制す!「帰宅直後の○○習慣」
朝渋メンバーのまりんさん(@_okinawaa)はフリーランスで仕事をしているため、自分の好きなように仕事の時間配分を決めることができて、ついつい夜型の生活になってしまっていたのだとか。
まりんさん考える早起きをするためのコツは「早く寝ること」。そのためには、帰宅直後のお風呂をためる習慣が重要。お風呂に入るまでのダラダラとした流れがなくなりスムーズに寝る準備ができるそう。
早起きをして、たくさんの「できた」を積む重ねていくことで、自分の自信につながりやる気スイッチが押されますよ。
(参考:夜を制する者は朝を制す!早起きの必勝法「帰宅直後の○○習慣」とは)
朝が大嫌いでも早起きできた秘訣
朝渋メンバーのゆぴ、プロ17歳さん(@milkprincess17)は、三度の飯より二度寝が好きで、朝が大嫌いだったのだとか。
ある時ふと「何にもしてない」と感じ、仕事と遊びしかしてない自分に気が付き、変わらなきゃと思ったことから朝渋に巡り合ったそうです。
ストイックな早起きグループに身を投じ、意図的に朝に予定を入れることで半強制的に早起きするように。
辛い早起きですが、再開したブログを多くの人が読んでくれたり、諦めていた声優に再挑戦するために学校へ通うなど、早起きを通じてたくさんのメリットが待っていたんだとか!
ゆぴさんの思う早起きの秘訣は「早起きができない自分を許してあげること」。一週間のうち一日でも早起きできたらそれは奇跡!夜型さんはマイペースな早起きから始めることが大切ですよ♪
(参考:起きられない自分を◯◯すべし!夜型さんが「早起き」になる秘訣とは)
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今回は夜型から朝型にスイッチした3人の秘訣をご紹介しました。早起きのためにできることは色々ありますね。取り入れやすそうなことから参考に試してみてくださいね♪