「好きを100個」書こう!寝坊の罪悪感をリセットする朝ノート術

 

「朝活手帳」の著者 池田千恵さんの連載「朝ノートで作る!マイストーリーの育て方」では、朝時間を活用して人生を変えた池田さんに朝時間×ノートの使い方、考え方をご紹介いただきます。ノートを用意して、一緒に朝ノート習慣をはじめませんか?

第13回:「好きを100個」で自分の心地よさを見つけよう(前編)

おはようございます!朝イチ業務改革コンサルタントの池田千恵です。この連載では、朝時間でノートに自分の過去(自分が紡いできた物語)や未来(これから紡ぐ物語)を描くことで、小さいころからの夢やワクワク、興味の向かう先を思いだし、未来の夢につながる「道しるべ」を見つける方法を紹介します。

連載13回目の今回は「好きを100個」ノートに書くことで、寝坊の罪悪感をリセットする方法について解説します。

朝は「できなかった」に目を向けないのが◎

時計と女性

この連載を読んでくださっている方の多くが

  • 早起きで爽やかな一日を過ごしたい!
  • 楽しい朝のひとときを過ごしたい!

など、早起きで朝を充実させたい、楽しく過ごしたいと感じられているのではないでしょうか。

しかし実際は、いろいろな事情があって早起きできないことが誰でもあるはず。例えば私の場合は、4歳の息子の体力が有り余っていて夜なかなか寝ないため、早起きも朝活もできなくてモヤモヤ…ということがよくあります。

実は、早起きを阻む一番の壁は、「早起きしたいと思ったのにできなかった」という罪悪感なんです。

「これしかできない」を「これだけできた!」に変えよう

早起きは自分のがんばり次第で実現できる習慣なので「自己効力感を上げるもの」と考えられがちですが、実は諸刃の剣の部分もあります。それは、できなかったときのがっかり感が強いから。

起きようと思ったのに眠気に負けて寝てしまった私は、意思が弱いんじゃないか….といったように、ネガティブに考えてしまうのです。

しかし、「私は意思が弱い人間だ」と思って1日を始めたくはないですよね?

そもそも1年365日のうちのたった1日寝坊したからといって、意志薄弱だとか、ダメ人間とかいうことにはなりません。

早起きしようと思った気持ちやチャレンジを、「これしかできない」でなく「これだけできた」に変え、自分を肯定しながら前に進んでいくことが大切です。

早起きの秘訣は、朝いちばんを「好き」で飾ること!

では、どうすれば「できた」ほうに目を向けることができるでしょうか。今回私が提案するのは「好きを100個」ノートに書き、そのうちの一つでも朝に実現させることです。

私がプロデュースしている朝専用手帳「朝活手帳」には、「好きを100個」書くワーク欄を用意しています。もちろんお手持ちのノートでかまわないので、あなた自身がどんなことに楽しみを感じていて、夢中になっているかを、できる限り多く挙げてみてください。

例えば「早起きして窓を開けたとき、部屋の空気が入れ替わるのが好き」といったような小さいことでもOKです。他にも「本を読むのが好き」「コーヒーと一緒におやつを食べる時間が好き」など、朝と関係ない内容でも問題ありません。

100個は多いと感じるかもしれませんが、100個も書くと、仮に寝坊した朝でもひとつぐらいは実現できるはず。100個のうちのたったひとつでも朝のうちに実行できたら、ちょっとくらい寝坊したとしても、あなたにとっての朝活は「成功」!「できなかった」ではなく「できた」と自分を肯定できるようになります。

また、100個の好きを書き出すと、自分が何を心地よく感じるか、など価値観が見えるメリットもありますよ。

明日公開予定の後編では、「100個の好き」を書き出すときのヒントをお伝えします。どうぞお楽しみに!

☆本連載は毎月1日・2日の公開です。

☆後編「早起きがワクワクに変わる!「100個の好き」をノートに書き出すコツ」は、12/2(水)公開予定です。

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝ノートで作る!マイストーリーの育て方

Written by

池田千恵

株式会社朝6時 代表取締役。朝イチ業務改善コンサルタント。慶応義塾大学卒業。外食企業、外資系企業を経て現職。企業の朝イチ仕事改善、生産性向上の仕組みを構築しているほか、個人に向けては朝活でキャリア迷子から抜け出すためのコミュニティ「朝キャリ」(https://ikedachie.com/course/salon/を主宰。10年連続プロデュースの「朝活手帳」など著書多数。

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