おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
春は、花粉や天気の影響で肌がゆらぎやすい季節。
「いつもと同じメイクなのにヒリヒリする」「ファンデーションがきれいにのらない」
そんな違和感を感じる方も多いのではないでしょうか。
今朝は、花粉や乾燥の刺激から肌を守りながら、きれいに見せるメイクのポイントをご紹介します。
春は「守るメイク」が大切
春の肌は、思っている以上に刺激を受けやすい状態。
花粉や空気の乾燥、寒暖差などの影響で、肌のバリア機能がゆらぎやすくなるからです。
そんな時期に、強くこする、ベースメイクを厚く重ねる、パウダーをたくさんのせる、といったメイクをしてしまうと、肌への負担が大きくなることも。
春は、しっかりメイクよりも、「肌を守りながら整える」メイクを意識してみてください。
下地は「肌を守るタイプ」を選ぶ

春のベースメイクで頼りになるのが、バリア機能をサポートするタイプの下地です。
保湿力のあるものや、花粉・ほこりなどの外的刺激から肌を守るタイプの下地を使うと、肌の負担を減らしながらメイクができます。
実は私自身も、最近肌が少しむずむずする感じがあったので、dプログラムの「アレルバリア エッセンス」と「薬用 スキンケアベース CC」を買い足しました。
ゆらぎやすい時期は、こうした敏感肌向けのアイテムを取り入れておくと安心感があります。
塗るときは、顔全体に一気に広げるのではなく、乾燥しやすい頬や目元から先につけるのがおすすめ。
肌がゆらぎやすい部分に、うるおいの膜を作るイメージでなじませると、メイク中の乾燥感も出にくくなります。
ファンデーションは薄く塗る

肌がゆらいでいる時期は、ファンデーションをしっかり塗りすぎないことも大切です。
この時期は、乾燥しにくく薄く伸ばしやすいリキッドタイプのファンデーションを選ぶと、肌への負担を抑えながらきれいに仕上がります。
リキッドはうるおい感があり、肌に密着しやすいため、粉っぽさが出にくいのも特徴です。
おすすめは、まず顔全体に薄く広げてから、気になる部分だけ少量を重ねる方法。
頬の赤みや小鼻まわりなど、必要なところだけカバーすれば、厚塗り感が出にくくなります。
また、スポンジやパフで軽く押さえるようになじませると、摩擦を抑えながらきれいに仕上がります。
パウダーは最小限に

春の肌は乾燥しやすいため、フェイスパウダーをたくさんのせると、粉っぽさや、つっぱり感が出やすくなります。
パウダーは、皮脂が出やすいTゾーンを中心に軽くのせる程度でOK。
また、仕上がりの印象に合わせて、パウダーの色を選ぶのもポイントです。
透明感を出したいときは、色のつかないルースタイプを。
肌の色ムラやくすみを整えたいときは、ベージュ系のパウダーを選ぶと、自然にカバーしながら整った印象に仕上がります。
パウダーをのせるときは、パフでしっかり押さえるよりも、ブラシでふんわりとのせる方法がおすすめ。
薄く均一につきやすく、乾燥しやすい頬も軽やかな仕上がりになります。
パウダーを最小限にすることで、肌のうるおい感が保たれ、やわらかい印象のベースメイクになります。
***
いかがでしたか?
今朝は、花粉や乾燥の刺激から肌を守る「ベース作り」をご紹介しました。
少し意識するだけで、肌への負担を減らしながらメイクを楽しむことができます。
肌がゆらぎやすい季節こそ、「肌バリア重視の朝メイク」で、心地よく春を過ごしてみてくださいね。

