秋に欠かせないごちそうのひとつ、新米で炊いたふっくらツヤツヤのご飯はもう召し上がりましたか?
炊きたての新米ご飯はそのまま食べても甘くておいしいものですが、ちょっとしたご飯のお供があるとさらに楽しめますよね。
今日ピックアップするのは、そんな新米ご飯のお供におすすめの「生ふりかけ」の作り置き。手作りならではのしっとり感や食感を楽しめる、ご飯によく合うレシピを6つご紹介します♪
栄養たっぷり!「大根葉と豚肉の生ふりかけ」
余りがちな大根やかぶの葉っぱ部分には栄養がたっぷり詰まっているので、捨てずに上手に活用したいもの。
豚肉、ちりめんじゃこを甘じょっぱく煮詰めれば、ご飯によく合うふりかけができあがりますよ!
お肉も入っているので、満足感もある嬉しい一品♪
(男性や子供も喜ぶ♪「大根葉と豚肉の生ふりかけ」保存も可! by :かんざきあつこ(a-ko)さん)
美容にもうれしい「鮭佃煮」
ビタミンやミネラルを豊富に含み、美肌効果があると言われる「鮭」をつかった香ばしい佃煮♪
冷蔵庫に常備しておけば、朝食にはもちろん、ご飯に混ぜてお弁当のおにぎりにするなど、大活躍!
ご飯にのせてだし汁をかけて、鮭茶漬けとして楽しむのもおいしいのだとか◎
(特製☆鮭佃煮☆ by :エリオットゆかりさん)
レンジで簡単!「ピリ辛キノコのオイル漬け」
レンジ加熱したきのこに、醤油、オイル、ごまを加えれば、白米と相性バッチリのオイル漬けの完成!
きのこはしめじ、えのき、舞茸などなど、家にあるものやお好みのものを使って♪
最後にラー油を加えて、好きな辛さに調整してくださいね。
(レンジで2分の常備菜♪「ピリ辛キノコのオイル漬け」 by :かんざきあつこ(a-ko)さん)
シャキシャキ食感が◎「小松菜ふりかけ」
葉物野菜の小松菜を、油揚げ、鰹節と一緒に炒めて味付けした、ヘルシーな生ふりかけ!
野菜のシャキシャキっとした食感を楽しめるのは、手作りの生ふりかけならでは◎
梅干しをちぎって加えても、さっぱりとしておいしいそうですよ♪
(作り置きしておくと便利!ご飯がすすむ「小松菜ふりかけ」 by :料理家 村山瑛子さん)
体の中からポカポカ♪「しょうがの佃煮」
粗いみじん切りにした生姜を酒、みりん、醤油で煮詰めれば、生ふりかけとして使えるしょうがの佃煮のできあがり♪
だんだんと寒くなってくる今の時期、体を温めて代謝を上げたり、風邪を予防してくれる効果のある生姜は、積極的に摂りたい食材の1つですよね。
生姜の独特の辛みが苦手だという方は、一度湯がいてから使うと良いそうです◎
(生姜でごはん♪新しょうがの佃煮 by :月草さん)
食材1つで♪「ひじきふりかけ」
ひじきと調味料さえあればできてしまう、ご飯のおともになる作り置き!
乾物だったり、缶詰だったりと、ストックしておきやすいひじき。家に余っていたらぜひ作ってほしい1品です♪
カルシウム豊富で栄養満点なところも◎
(ご飯ぱくぱくいけちゃう♪ひじきふりかけ by :たえママさん)
どれも簡単で、新米ご飯との相性バッチリなレシピばかり。
食べ過ぎ注意!と言いたくなるほどおいしい「生ふりかけ」を作り置きして、幸せな秋の朝ごはんを楽しんでください♪