9月4日:今日は「歯ヂカラ探究月間(9月1日~30日)」
暑さで食生活が乱れがちになる夏は、歯の体力(=歯ヂカラ)が弱まる傾向にあるそうですが、健康的な歯を保つことは、1年中常に意識したいですよね!
さて、朝と夜はもちろん、ランチのあとも、オフィスのお手洗いで歯みがきをしている方が多いと思いますが、外出先や旅行先でのランチなど、食後に歯みがきができない時、どうしていますか?
そんなときでもできる、お口ケアの方法を調べてみましたよ☆
ランチのあとに!外出先でもできる「お口のケア」方法3つ
【1】ぶくぶくうがいをする
まずおすすめなのが「ぶくぶくうがい」です。
カフェやレストランのお手洗いでは、人を待たせていることも多いですし、歯みがきってしにくいですよね。また、歯ブラシを持ち歩いていないことも。
そんなときは、お水を口に含んで、ぶくぶくうがいをしてみましょう。
ぶくぶくうがいで口の中をすすぐだけでも、食べカスや口の中のベタつきがかなり軽減されます。歯みがきほど時間がかならないのも◎
特にガーリックが入っているパスタランチ、焼き魚定食、焼き肉など、お口の中ににおいが残りがちなとき、ぜひ試してみてくださいね。
【2】ガムを噛む・タブレットを舐める
ぶくぶくうがいだけでは、口臭がどうしても気になる…そんなときは、王道の「ガム」や「タブレット」がおすすめです!
ミント系などスッキリ感が強いものを食べると、口の中がすっきりして、においが気にならなくなりますよ。
どちらも場所をとらないので、化粧ポーチなどに常に忍ばせておくのがおすすめです♪(一緒にランチした人に渡しても喜ばれますよ!)
【3】指磨きをする
誰かを待たせていたり、お手洗いが込んでいるときは難しいですが「うがいでもガムでも物足りない…!」という方には、歯ブラシならぬ「指磨き」という方法も!
あまりなじみがない方が多いかと思いますが、歯ブラシを使わず指だけでも、歯の汚れは意外と取れるんだとか…!
方法はとっても簡単で、人差し指の腹を使って歯ブラシと同じような感覚で歯や歯ぐきを磨くだけ。そのあと、ぶくぶくうがいをすればOKです。
歯ブラシを忘れた!というとき、試してみてください。
ちなみに、うがいやガムで満足できないという方は、歯ブラシよりもかさばらない「歯間ブラシ」「デンタルフロス」などを化粧ポーチにいれておくと、歯ブラシを忘れたときにも便利だと思いますよ♪
薄いパッケージで、お財布にも入れることができるような歯間ブラシも販売されているので、ドラッグストアなどで探してみてくださいね。
いかがでしょうか?お口のケアができていると、自分自身も快適ですし、周りへも好印象を与えることができますよね!
外出先でのお口ケア習慣、この機会に見直してみてください。
「歯ヂカラ探究月間(9月1日~30日)」とは?
歯を丈夫で健康にするガム「リカルデント」などをブランドに持つ株式会社モンデリーズ・ジャパンが制定。夏は食生活が乱れがちで歯の体力=歯ヂカラも弱まる傾向にあることから、食生活をリセットする機会でもある9月1日から30日までの1ヶ月間を、歯が本来持っている力を見直し強化するなどの探究時期にしようと提唱したもの。
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