9月7日:今日は「歯ヂカラ探究月間」（9月1日～30日)
皆さん、今月は「歯ヂカラ月間」ということをご存知でしょうか？
歯医者に定期的に行きチェックしている方も多いと思いますが、虫歯ではないから大丈夫…とさぼってしまっている方もいるのでは…？または、仕事中になかなか歯磨きができなかったり、ケアグッズを忘れてしまった！ということもありますよね。
今日は、日中に簡単にできるお口のケア方法について調べてみました。
気になる№１は「口臭」！簡単にできるお口ケア3つ
日中に一番気になるのが「口臭」ではないでしょうか？朝にしっかり歯磨きをしたつもりでも、「あれ？もしかして私ニオう…？」と不安になることありますよね。
特に起床時や空腹時、緊張時には唾液の分泌量が減るため、細菌が増殖し、口臭につながる場合が多いそう。でも、ランチのあとならまだしも、特に日中のお仕事中はゆっくり歯を磨くのは難しいもの。
そんな時にオススメなのが次の3つ！
【1】お口をゆすぐ
歯磨きができない時は、とりあえずお口をゆすぎましょう！口臭はお口に約500種類いる細菌から発生される臭いのガスだそうで、お口をゆすぐことで極力細菌を抑えることができるんだとか！
食べカスも一緒に洗い流すイメージでゆすぐのがコツですよ♪
【2】舌を磨く
舌の表面の汚れを拭き取るとスッキリする場合もあります。ガーゼやハンカチで軽く舌の表面をふき取るだけでも汚れが取れて口臭予防になるそうです！
また、舌の表面が白くなっている、と感じたことはありますか？これは「舌苔（ぜったい）」といい、舌の上皮に細菌や食べカス、粘膜のカスが付着してしまったことが原因で白く見えているのだとか…！
舌を磨くための専用のブラシなども販売されているので、舌が気になるな…という方は、朝晩の歯磨きタイムに試してみては？
【3】水分をこまめに補給する
口が渇くとどうしてもお口の臭いが気になってしまうもの。日中は常温のお水をこまめに補給することを心がけてみて下さい。コーヒーやカフェインで補給してしまうと、更に口臭の原因になるので、お水がベター！
お水が飲めないときは、口臭予防のガムを噛むのももちろんオススメです♪
いかがでしょうか？自分だけでなく周りの人のためにも、口臭ケア、虫歯予防はしっかりしたいもの！今月はいつも以上に「お口ケア」を意識して過ごしてみませんか♪
「歯ヂカラ探究月間」とは？
歯を丈夫で健康にするガム「リカルデント」などをブランドに持つ株式会社モンデリーズ・ジャパンが制定。夏は食生活が乱れがちで歯の体力＝歯ヂカラも弱まる傾向にあることから、食生活をリセットする機会でもある9月1日から30日までの1ヶ月間を、歯が本来持っている力を見直し強化するなどの探究時期にしようと提唱したもの。
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