健康なカラダになれた!10分以内で完成する朝ごはんづくりの秘訣4つ

 
朝を楽しむ「朝美人アンバサダー」のみなさんに「お気に入りの朝の過ごし方」を教えていただく連載です!

朝美人アンバサダーのmikaです。

普段は都内で働く会社員で、1日を健康的で元気に過ごす上でも毎日の朝食をほほ欠かさず食べています。

朝食を摂るようになったきっかけ

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もともとは夜型生活で、お酒を飲むのも外で美味しいごはんを食べるのも好きな私。数年前までは朝食を食べるなんて想像もつきませんでしたが、資格取得の勉強の為に朝型生活にシフトしてから、食事の中心も夜から朝に切り替えました。

最初はスムージーやスープ等の喉越しが良いものから始めて、身体が慣れてきてから、おむすびやおかず類も摂るようになりました。

朝食の効果もあるのか、風邪はここ数年ひいたことがなく健康診断結果も良好♪とても健康的な毎日を送ることができています。

また、夫婦共働きの為、残業や会食が入ると、夜は一緒に食事できないことも。起きるタイミングがほぼ同じ朝に食事をシフトしたことで、昨日の出来事や今日の予定を話したりと、夫婦間のコミュニケーション量も更に増えました。

朝ごはんを美味しく、楽しく食べるポイント4つ

出勤準備等、朝はなにかと時間をとられてしまうのと、少しでも長く眠りたいので(笑)、いろいろと試した結果、朝食の下準備は夜のうちにささっと済ませて朝は5分~10分で完成する、今の方法に辿り着きました。

【その1】翌朝食べたいごはんのテーマを前の日に決めておく

スーパーの旬の素材や特売品を見ながら、その日の湿度や気温、体調とかでも選ぶものは変わります。基本的にはシンプルな味付けのものが多いので、塩やお出汁は作るものによって変えています。

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【その2】前日の晩に、晩ごはんと共に作り置き

“ついで”にもう1品のつもりで下準備し、朝は焼いたり温めたりするだけの状態に。

ごはんは土鍋で炊いた朝の炊きたてをいただきます。

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【その3】がっつりメニューや高カロリーなものは、朝食べる

朝シフトにすることで、夜の胃もたれ防止と活動量の多い朝昼にエネルギーを摂取。

夕食の量を少なめにしている分、朝はお腹が空いて目覚める程(笑)

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夫が外食続きの時はお味噌汁や野菜たっぷりのスープを中心にして、胃腸にも負担の少ない食事にしています。

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【その4】好きな器を選んで、前の日に準備しておく

ごはんのテーマが決まったら、どんな器にのせようかを考えるのも至福の時間。洋服を選ぶのと同じ感覚で、朝焦らないように、前の日に用意しています。

夫が起きてきた時に

「わ?!今日は何ごはん?」

とワクワクしてもらえるよう、彩り豊かで目でも楽しめるごはんを作れるように、日々工夫しています。

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朝食を楽しく過ごす為の器選び

洗い物をささっと済ませたいので、基本的にはワンプレートが中心。

和食だから和食器で等、あまり細かいルールは設けず、食材や料理が映えそうだなと思える器をその時の気分で選んでいます。

備忘のために撮った写真を作家さんの器毎にフォルダ分けしておくと、献立と器の組み合わせを振り返ることができて楽しいです。

例)

*染付の器には余白に映える色合わせにしたり
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*透明感溢れるガラスの器は麺類や出汁茶漬けに。
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*竹皿はおむすびと小鉢を中心に。
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*素焼きのプレートは、鮮やかな色合わせに。
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大切なのは、無理をしないこと

健康的に過ごす為に、朝は毎日食べなくちゃと思うと自分に負荷をかけてしまうので、無理はしません。

お酒も外ごはんも好きなので、会社の同僚や友人との飲み会が決まっている時は朝は軽めにしたり、何もない日は朝をしっかり摂ったりと、1日全体を見ながら食事の量を調整しています。

大好きな器とともに、朝ごはんを食べて毎日楽しく快適に。

朝を楽しく過ごす参考になれば、嬉しいです。

今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん

mikaさん

mikaさん(会社員)

1日の元気の源になる朝ごはんと朝時間を大切にしながら、平日は都内で働いています。料理をすること、食べること、うつわや伝統工芸に触れること、旅をすること、いいなと感じた瞬間を写真におさめることが大好きです。

■Instagram:@mika_tokyokobe

朝美人アンバサダー2017のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2017)

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝時間アンバサダー「お気に入りの朝の過ごし方」

Written by

朝時間アンバサダー

朝って、いいな♪」を合言葉に、朝の過ごし方や楽しみ方を発信してくれている、公式「朝時間アンバサダー」のみなさん。「お気に入りの朝の過ごし方」は、人によってそれぞれ。気になるアンバサダーの方がいたら、ぜひブログやSNSもチェックしてみてください。プロフィール一覧はこちら

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