1年を通して、スーパーでもコンビニでも(さらにはコーヒーショップでも!)手に入る、食物繊維豊富な「バナナ」。
特に時間のない朝など、「朝ごはんはバナナ1本」なんて方もいるのでは?手軽に食べられるだけでなく、しっかり食べごたえがあって、満足感があるのも嬉しいですよね。
今回は、そのまま食べてもおいしい「バナナ」を、もっと楽しむための朝ごはんアイデア6通りをご紹介します☆
【1】ヨーグルトと合わせる
まずは、相性の良いヨーグルトと合わせて。
キウイやブルーベリー、オレンジなど、季節のフルーツを盛り合わせて、朝からヘルシーパフェ気分を味わうのもおすすめです♪
フルーツの甘味のおかげで、お砂糖やはちみつを足さなくても、プレーンヨーグルトのまま十分甘酸っぱくおいしくいただけるのも◎
(フルーツヨーグルト♪ by:mama*さん)
【2】トーストにのせる
続いては、焼いたトーストにのせて楽しむ方法。
いつものジャムトーストに上に、スライスしたバナナをのせるだけで、グーンとボリュームアップ!
いちごジャム、ブルーベリージャム、オレンジマーマレード…バナナはいろいろなジャムと相性がよく、バリエ豊富に楽しめるんですよ。もちろんクリームチーズやチョコクリームをあわせてもGOOD!
小さな丸がたくさん並んだビジュアルもかわいい一品♪
(5分でできる!「バナナトースト」 by:福田淳子さん)
【3】ミキサー不要!ミルクティーと合わせる
バナナのドリンクといえばミックスジュースやスムージーも人気ですが、ミキサーを持っていなかったり、洗うのが面倒だったりしますよね。
このドリンクは、紅茶と牛乳、そして細かく刻んだバナナをチンするだけでOK!の、ホットバナナミルクティー。
普通のミルクティーより飲みごたえがあって、とろみとコクもたっぷり!お腹も満たされます。
夏でもカラダを冷やしたくない、という方にもおすすめです。
(バナナミルクティー by:Kae (カエ)さん)
【4】バゲットに詰める
バナナといえば、パフェやプリンアラモード、パンケーキなど、「生クリーム」とも相性バツグン!ですよね。
でも、朝ごはんにはちょっと甘すぎる気も…。そんなときは、バゲットをくり抜いて、バナナとホイップした生クリームをつめるアレンジはいかが?
バケットをこんがり焼いておくと、カットする時に形が崩れにくく、サクサク食べることができるそうですよ♪
(バケットでまるごとバナナ by:あるものレシピさん)
【5】パイシートにのせてトースターで焼く
続いては、冷凍パイシートにのせて焼くだけ!の、簡単だけど、ホームパーティーなどおもてなしにも活躍しそうなミニバナナパイ♪
パイシート、バナナ、シナモンシュガーだけで、しかもトースターでできちゃうのが嬉しい!一口サイズで食べやすいのも◎
お好みで、はちみつやメープルシロップ、チョコシロップなどをかけて楽しんで。
(トースターでお手軽♪ひとくちバナナパイ by:まんまるらあてさん)
【6】フレンチトーストと一緒に焼く
最後は、フレンチトーストと一緒に焼いて味わう「焼きバナナ」アレンジ。
バナナはバターでソテーすることで香ばしさと甘さが強まり、そのまま食べるのとはまったく違う美味しさを味わえるのが特徴。
卵、牛乳、バターとの相性もよいので、フレンチトーストを作るときに余ったバナナがあれば、ぜひ一緒に焼いてみて☆
(バナナフレンチトースト by:マルシェさん)
…いかがでしたか?今回は、朝ごはんで食べたい「バナナ」の楽しみ方をご紹介しました。
生のままヨーグルトやパンと合わせたり、チンしたり、トースターやフライパンで焼いたり…一人暮らしさんでも、ひと房まるごとおいしく食べ切れるはず!ぜひお試しくださいね♪