5月29日:今日は「シリアルの日」
いまやすっかり朝食の定番となった「シリアル」や「グラノーラ」。忙しい朝でもサッと食べられて、栄養面もカバーしてくれる手軽さが便利ですよね♪
でも、手軽な分、毎日同じ食べ方が続くとさすがに飽きてしまって、大袋で買ったものの、中途半端に残ったまま…なんてこともあるはず。
今日は、そんなシリアルをおいしく食べきるアレンジ術を調べてみました!
お菓子にも料理にも♪「シリアル」活用アレンジ4つ
【1】「手作りお菓子」に
まずは、手作りお菓子に活用する方法。
例えば、誰にでも手軽に作りやすいお菓子といえば「クッキー」ですが、そんなクッキーの生地に軽くシリアルを混ぜ込むだけで、ざっくりとした食感が加わり、一気に風味が変わりますよ♪
手軽に風味もボリュームもアップするのも嬉しいポイント☆
ちなみに、私自身は「パンケーキ」の生地に混ぜ込む方法がおすすめ!カリッとした食感がクセになるのと、シリアルの風味とメープルシロップがよく合うんですよ。ぜひお試しくださいっ。
【2】「揚げ衣」に
続いては、揚げものをするときに「衣」として使用する方法。
シリアルはあらかじめ軽く砕いておき(厚手のビニール袋などに入れて、手で潰すと楽ちんです)卵をつけたあと、パン粉の代わりに使ってみて。
白身魚などを軽やかに仕上げたいときは、無糖のコーンフレーク、また、鶏もも肉などを複雑でおしゃれな味わいに仕上げたいときは、ナッツやドライフルーツが入ったシリアルを使うと、個性的で風味豊かな味わいに。食べごたえもアップしますよ♪
【3】「サラダ」「スープ」のトッピングに
レタスにきゅうりにトマト…野菜を食べるべくサラダを作ってみたけれど、なんだか物足りない…というときにも、シリアルが使えます!
クルトンの代わりに、サラダにパラパラとふりかけるだけでOK!カリッとした食感がサラダによく合うんですよ♪
じゃがいもやコーンのポタージュ、カップスープのトッピングにもおすすめ。ちなみに、シリアルのカリカリ感を保つために、食べる直前にふりかけるのがおすすめです。
【4】「アイスクリーム】に
最後は、食後にあるとうれしい「アイスクリーム」にふりかける楽しみ方。
小さなころに喫茶店で食べた「チョコレートパフェ」や「フルーツパフェ」って、1番下にコーンフレークが入っていませんでしたか?
そう、カリカリっとしたシリアルは、とろーりとしてアイスクリームとも相性抜群!
バニラアイスなど、カップのまま食べるのもいいですが、小さなカップに盛って、シリアルやグラノーラをふりかけて、あればチョコシロップを回しかけると…毎晩食べたいプチデザートになりますよ☆
…いかがでしょうか?そのまま食べることももちろんおいしいシリアルですが、ちょっとした工夫でさらにレシピは広がるようですね!シリアルが余りがちな方はぜひ参考にしてください。
「シリアルの日」とは?
シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社が制定。シリアルの認知度向上と、健康的な朝食文化としてのシリアルをさらに普及させることが目的。日付は5と29で、シリアルの代表であるコーンフレーク(529)にちなみ、朝食にシリアルを取り入れることで幸福(529)な一日を過ごしてもらいたいとの願いを込めた語呂合わせから。
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