甘じょっぱい味でごはんがすすむそぼろは、常備しておくと忙しいときでもさっと朝食が食べられるほか、そぼろ弁当やたまごに混ぜて焼いたりできて便利ですよね。
しかも、鶏挽肉や合いびき肉を使ったものや、鮭缶やまぐろといったお魚で作るものなど、素材や味つけのバリエーションもたっぷり!
今日は、いろんな素材と味つけで作る「そぼろ」作り置きレシピをまとめてご紹介します♪
【合挽き肉で】コクうまっ!「煮るだけカンタンそぼろ」
挽肉と調味料をまぜてから煮詰めることで、お肉の旨みをギュッと閉じ込めた濃厚な味に!
加熱する前にお肉と調味料を混ぜあわせることで味がしみ込みやすく、ふっくらやらかく仕上がる効果も☆
フッ素加工のお鍋やフライパンを使用するとこびりつかず、洗いものがラクになりますよ♪
(作り置きに☆煮るだけ簡単肉そぼろ by:Misuzuさん)
【鶏の挽肉で】 ほっこりやさしい♪「甘辛鶏そぼろ」
鶏挽肉を使用したそぼろはさっぱり、給食の味を思い出すようなやさしい味♪
炊きたてのごはんや酢飯にのせるほか、たまご焼きの具材にもGood!火にかける前に材料をよく混ぜ合わせておくことが、パラパラに仕上げるコツだそうですよ☆
(甘辛*鶏そぼろ by:みっこ*mikkoさん)
【鶏の挽肉で】ネギ香る♪「しっとり鶏そぼろ」
鶏挽肉のなかでもモモ肉を使用すると、しっとりコクのある味わいに。ネギの香りとのハーモニーも絶妙!
小麦粉を加えることでパサつかずしっとりとした口あたりだから、ちょっぴり食欲のない朝でも食べやすい♪
材料と調味料をぜ~んぶお鍋に入れたら、菜箸などでぐるぐる混ぜながら加熱することが、ぽろぽろに仕上げるコツだそうですよ☆
(しっとり鶏そぼろ by:satohahaさん)
【牛こまで】すき焼き風味☆「牛そぼろ」
牛こま切れ肉を使用するから、味も食感もボリューム満点!お肉の旨みをしっかりと味わえる、肉好きにはたまらない一品です。
おいしく作るコツは、お肉と調味料をポリ袋に入れて10分ほど味をなじませること。
フライパンで加熱するときに牛脂を使用すると、すき焼きそっくりの味に♪
(【牛こまで】みんな大好き♪牛そぼろ丼 by:のんたんママさん)
【鶏の挽肉と野菜で】食欲そそる♪「カレーそぼろ」
そぼろといえば甘辛味が定番ですが、スパイシーなカレー風味とも相性抜群!
刻んだ野菜がたっぷり入っているから、ほんのりあまくてジューシー♪
めんつゆ入りの和風テイストで朝食にピッタリ!トーストにのせたり、ラップサンドにするのもいいかもっ☆
(簡単便利★カレーそぼろ by:さちくっかりーさん)
【おからで】食物繊維たっぷり☆「おからそぼろ」
こちらはおからで作った、食物繊維たっぷりのヘルシーそぼろ。
おからに味をなじませたあと、溶きたまごでふんわりとコーティングしているから、しっとりやわらかな口当たり。
おなかの調子をととのえるほか、低カロリーだからダイエット中でも安心して食べられますね♪
(ヘルシーなおからそぼろ丼 by:薫さん)
【切り身魚で】生姜がさわやか♪「カツオそぼろ」
カツオやマグロの切り身があるときにおすすめなのが、お魚のそぼろレシピ。
お魚をもっと摂りたいけど、なかなか食べる機会がないという方にもおすすめ♪
冷蔵庫で4~5日保存できるから、たっぷり作って毎日少しづつ食べることも可能!
切り身から作るのはちょっとめんどう…というときは、鯖やツナの水煮缶を使うと、調味料で煮詰めるだけだからカンタン!ぱぱっとおいしくできますよ☆
(カツオのそぼろ。 by:きーさん)
…いかがでしたか?
いろいろなレシピを試して、自分好みの「テッパンそぼろレシピ」を見つけてくださいね♪