11月20日:今日は「ピザの日」
もちもちのふっくら生地やカリッと薄焼き生地、ジューシーな具材とソースに伸びるチーズ…「ピザ」は年齢・性別・季節を問わずに大人気のメニューですよね!
そんなピザ味をすぐにおうちで食べたい!と思った時、すぐに作れるものが「ピザトースト」ではないでしょうか?
ピザ生地を用意する必要がなく、いつもの食パンにソースや具材をのせてトースターで焼くだけなので、忙しい朝にもぴったり!
今日はそんな「ピザトースト」をおうちでうまく作るコツについて調べてみました♪
おいしさアップ♪「おうちピザトースト」4つのヒント?
【1】具材の切り方
「ピザトーストを作ろう!」と思った時、皆さんはいつもどんな具材をのせていますか?
基本的な具材としては
- ピーマン
- 玉ねぎやトマト
- ハム・ウインナー・ベーコン
- コーン
- ゆで卵
- チーズ
…といった具材をのせるご家庭が多いと思います。
これら具材を切るときは、できる限り薄くスライスをするのが、ポイント!トースターは火力がとても強いので、具材に厚さがあると中に火が十分に通らず、中途半端な焼き加減になってしまう可能性があります。
【2】具材ののせ方
また、食パンにのせる順番としては、なるべく火が通りやすいもの(すでに生で食べられるもの)を下にし、火を通したい、ピーマンや玉ねぎ、チーズは上にのせていきましょう!
薄さと順番は、しっかり火を通し、香ばしさやジューシーさを醸し出すための大切なコツですよ♪
一方、食パンの厚さは、お好みOK!個人的には厚切りが好きなので、5枚切りか4枚切りで楽しんでいます。
【3】チーズの量
また、チーズがとろ〜りとろける食感は、やはりピザの魅力のひとつ。たんぱく質も摂取できますし、豪快にたっぷりのせると具材が少なくても美味しく仕上がりますよ!
【4】チーズの種類
もし複数のチーズがあれば、ミックスして使うのがおすすめ!とろけるチーズであれば、チェダーとゴーダ、エメンタールとモッツアレラなど、もともとブレンドしたものも販売されています。
複数のチーズをつかうだけで、異なる風味が絡み合い、ぐっと豊かな味わいになるんですよ。
いかがでしょうか?具材の切り方とのせ方、チーズの種類と量…次にピザトーストを作る時、ちょっと意識して試してみてくださいね♪
「ピザの日」とは?
ピザ業界の発展を目指して結成されたピザ協議会が制定。ピザの美味しさやバランスのとれた栄養食としての魅力をさらに多くの人に知ってもらうのが目的。日付はピザの原型といわれる「ピッツァ・マルゲリータ」の名前の由来となったイタリアのマルゲリータ王妃の誕生日から。1889年にイタリアのナポリを訪れた王妃はピザ職人からトマトの赤、バジルの緑、モッツァレラの白のイタリア国旗の色を模したピザを贈られた。王妃はこれを大変気に入ってその名を冠するピザが誕生したという。
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