5月15日:今日は「ヨーグルトの日」
美容や健康に効果大、と言われる「ヨーグルト」。乳酸菌が丁を整え、便秘や肌荒れを改善してくれる働きがあるので、毎朝意識して摂取したい食材のひとつですよね♪
でも…プレーンヨーグルトをそのまま食べるだけでは、ちょっと飽きてしまうことも。そこで今日は「○○だけ」でさらに美味しく楽しめる「ヨーグルト」簡単アレンジをご紹介します♪
かけるだけ!替えるだけ!「ヨーグルト」の簡単アレンジ5つ
- ヨーグルト×きな粉
タンパク質や食物繊維が豊富な「きな粉」。ヨーグルトとも相性ばっちりなんですよ!私は砂糖無しタイプのきな粉をかけていますが、甘さが必要な場合は、お砂糖やはちみつを入れてもGOOG!
- ヨーグルト×グラノーラ
最近いろいろなメーカーから販売されている種類豊富な「グラノーラ」。牛乳や豆乳をかけて食べることが多いと思いますが、ヨーグルトもおすすめ!さっぱりとした味わいでこれから暑くなる季節にもぴったりです。
ヨーグルト+グラノーラ+ヨーグルト+グラノーラと交互に重ねていくとパフェ風にもなるので、おやつにも◎
- ヨーグルト×甘酒
「飲む点滴」「飲む美容液」といわれる「甘酒」もヨーグルトと一緒に!私は、甘酒をお砂糖変わりに使用しています。濃縮タイプや、少しどろっとしているタイプの甘酒が使いやすいです。
- ヨーグルト×はちみつ
個人的に便秘解消に効いたなーと思う組み合わせがコレ!「はちみつ」は、殺菌効果や整腸作用があるといわれているそうです♪お通じを良くしたい!と思う方、ぜひ試してみて下さい。
- ヨーグルト×パンケーキの生地
「パンケーキ」を作る時、牛乳の替わりにヨーグルトを混ぜると、もちもち食感のパンケーキに仕上がる気がします♪シンプルなプレーンヨーグルトがおすすめ!分量はお好みで調整して下さいね。
…いかがでしょうか?「入れるだけ」「混ぜるだけ」。ちょっとのアレンジだけで、毎日飽きずにヨーグルトが楽しめるはず!
ちなみにヨーグルトは食前より食後に食べた方が、生きた乳酸菌を腸まで届けられるそうです!また、毎日続けて食べることが大切だそうなので、まずは少量でもいいので続けてみてくださいね♪
「ヨーグルトの日」とは?
菓子、健康食品、乳製品などを販売する株式会社明治が制定。日付はロシアの微生物学者で、1908年に食菌の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したイリア・メチニコフ博士の誕生日(1845年5月15日)から。イリア・メチニコフ博士はヨーグルトに含まれるブルガリア菌が不老防止に役立つということを研究し世界に発表。この研究のおかげでブルガリア菌を使ったヨーグルトが健康に良いと世界に広まった。
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