12月2日:今日は「ビフィズス菌の日」
お腹の調子を整える、って本当に重要ですよね。特に便秘！！悩んでいる方多いのではないでしょうか？
調子が悪いと、体が重いし、むくむし、吹き出物が出来るし…で、いいことって全然ない！
今日は、お腹がすっきり！便秘解消にピッタリな朝ごはん食材をご紹介します。
朝食から取り入れる！便秘解消に効く食材♪
今日から早速！朝ごはんから取り入れられるおすすめ食材はこちら！
- 乳酸菌・発酵食品
ヨーグルトやチーズを筆頭に、便秘解消には、味噌や納豆、お漬け物などの発酵食品もおすすめです。
- バナナ×ヨーグルト
食物繊維が多いバナナと、腸内環境を良くする善玉菌のビフィズス菌と乳酸菌を多く含んでいるヨーグルトの組み合わせも、おすすめ！
- 豆乳×きなこ
豆乳もきなこも、大豆製品で、食物繊維が多い食材。きなこやごま、はちみつを入れた豆乳ドリンクなどを、毎朝1杯いかがでしょうか？
ちなみに、便秘の原因の多くは、生活習慣の乱れやストレスによるものだそう。実際、仕事で忙しい時や、旅行で日常と環境が変わった時などは、便秘になりやすいですよね。
忙しい毎日の中で、常に体調をキープするのは難しいのですが、毎日の朝ごはんで、上記のような食材を取り入れたり、できるだけストレスを溜めないようにして、毎日すっきりいきたいものですね！
「ビフィズス菌の日」とは？
ビフィズス菌入りのヨーグルトなどを販売する江崎グリコ株式会社が制定。善玉菌の代表といわれるビフィズス菌入りの食品を食べることでおなかを良い状態に保ち、健康を維持してもらうのが目的。
日付はフランスの小児科医のアンリ・ティシェ氏がパリの生物学会でビフィズス菌の発見を発表した日（1899年12月2日）から。
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