おはようございます!ヤミーです。
私の時短朝ごはんの定番「スキレット目玉焼き」。今までも何度か登場していますが、改めて丁寧に作り方をご紹介します!!
スキレット目玉焼きの良いところは、何といっても一気に目玉焼きと付け合わせが出来ちゃうところ。
そして、調理から食卓までこれひとつで良いところです。使っているのはこちらのミニスキレット5インチ。
1~2人分のスキレット目玉焼きが作れるサイズです。スキレットのこのサイズはさまざまなメーカーから出ていますが、蓋はぜひぜひ一緒に購入してほしい!蓋があると、使い方のバリエーションが広がります。
では、スキレット目玉焼き1人分の作り方。
まずはオリーブオイルを小さじ1/2ほど入れて中火にかけて、火の通りにくいソーセージや野菜をさっと炒めます。焼き色がつくかつかないかぐらいが目安。
続いて、弱火にして付け合わせを端によせて、空いたところにまたオリーブオイル小さじ1/2ほど入れます。
卵を割り入れ、火の通りやすい具も入れて、1~2分中火で焼いたら、火を止めて余熱で半熟になるまでおきます。(この時、付け合わせは焦げないように向きを変えてください!)
半熟になったら、塩コショウを振りかけて出来上がり!!
切ると黄身がとろ~り♪
この黄身をパンにつけて食べるのが好きなのです。
もう少し火を通したい、というときは、余熱の時に蓋をしてみてください。黄身が固まりやすくなります。(蓋がなければアルミ箔で覆えばOK)
ということで、ここまで6分ほど。余熱で火を通している間に、コーヒーをいれたりパンを焼いたりすれば、10分で朝ごはんの出来上がり!
具を変えて毎日楽しんでくださいね。以下おさらいです。
基本の「スキレット目玉焼き」レシピ
材料:1人分 調理時間:6分
- ソーセージ 2本
- いんげん 3本
- ミニトマト 3個
- 卵 1個
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩 少々
- こしょう 少々
作り方:
1) スキレットを中火にかけ、オリーブオイル半量をひいて切れ目を入れたソーセージと半分に切ったいんげんをさっと炒める。
2) 弱火にして残りのオリーブオイルを入れ、卵を割り入れてミニトマトも加える。火が通るまで4~5分ほど焼く。ソーセージやいんげんは、焦げ付かないように向きを変える。
3) 白身が固まったら塩こしょうする。
※大きなスキレットやフライパンで作れば、複数人数分も一気にできます。その時は調理時間が若干かかります。
☆この連載は毎月<第2・第4週の水曜日>に更新します。次回10/11(水)もどうぞお楽しみに…!