5月21日:今日は「ニキビの日」
油断するとポツッとできてしまうニキビ。10代の頃の悩みの種だったけれど、大人になった今でもできてしまいますよね。
10代の頃のニキビは、皮脂が過剰分泌してできることが多いです。しかし大人ニキビは『生活習慣の乱れ』『ストレス』といった毎日の生活が大きく影響するのだそう！そのため、なかなか治りにくかったり、跡が残ってしまうことも…！
これから暑くなるからこそ、さらにしっかり対策はしたいところ！そこで今日はそんな「大人ニキビ」を防ぐ方法を考えてみました。
やっぱり「生活習慣」が大事！今日から意識したいこと3つ
- 食生活
ジャンキーなものや、脂肪・糖質が多いものばかり食べていませんか？バランスが偏った食生活だと、お肌の免疫力も下がるそうです。
やはりバランスがいいのは「和食」。少し意識するだけでも変化が現れると思います。
- 睡眠
睡眠不足は美容に大敵だと思っています。私の経験上、睡眠時間が短いと肌の調子が悪くなり、ニキビもできやすいんです…。なので最低でも6時間は寝るようしたい！と思っています。
また、22時〜深夜2時の間は「お肌のゴールデンタイム」といわれていますよね。この時間は成長ホルモン分泌されやすい時間だそうで、肌のターンオーバーを促進してくれるので積極的に就寝したいところ♪
- ストレス
ストレスを受けることで、男性ホルモンの分泌量が増加しやすくなるんですって！男性ホルモンは肌を固くしたり、皮脂分泌量を増やしてしまうため、ニキビができやすくなるんだとか…怖いですよね、「ストレス溜まっているなあ～」なんて言っている間に男性ホルモンが増えているなんて！（涙）
大人ニキビが増えてきたな…と思ったら、毎日の生活で、できるだけストレスをためないよう工夫をしていきたいもの。
「自分を癒せるモノや人を知っておく」だけでも、軽減するのかなーと思っています。
子どもの頃に保健体育で習った「生活習慣」。当時は「当たり前じゃん～」なんて思っていたのに、大人になった今は「生活習慣」を整えることの難しさを痛感しています（笑）
高級な化粧品やエステなど美肌になるための手段はたくさんあるけれど、まずはお金もかからない「生活習慣」を整えることが、一番美容に効くんだなあと思っています。
今日からできる具体的な対策だと、私の場合は
- ランチに「和食」を注文してみる
- 24時までには布団に入る
- 好きな人に連絡してみる
- 自分の趣味に没頭する
などかな？小さなことだけど、繰り返していけば習慣になる！そう思って、私も頑張ります♪
「ニキビの日」とは？
「青春のシンボル」とされるニキビ。しかし、ニキビは顔などにできることが多い疾患であり、とくに夏場は要注意の季節。本格的な夏を前に悩んでいる人に「ニキビは皮膚科で治療が可能な疾患」であることを認知してもらうために、ニキビ治療薬を製造・販売しているガルデルマ株式会社と塩野義製薬株式会社が制定。日付は5（いつも）2（ニキビは）1（皮膚科へ）の語呂合わせから。
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