春が旬のグリーンピースは、その爽やかな味わいとほっくりした食感の美味しさに加え、タンパク質が豊富で栄養満点なところも魅力。脂質と、脂質を分解する酵素を助けてエネルギーに変えるビタミンB1も含んでいます。
今回は、グリーンピースの鮮やかな緑と風味を楽しむ春らしい朝ごはんアイデアをご紹介します。
お米と一緒に炊くだけ!「グリーンピースとトウモロコシの塩ごはん」
炊く前のお米に酒と塩を入れ、具をのせて一緒に炊き上げれば完成♪
市販の冷凍コーンと冷凍保存したグリーンピースをそのまま使えるので楽チンです。
(とうもろこしとグリーンピースの塩めし by:岸田夕子(勇気凛りん)さん)
新玉ねぎと一緒に味わう「春のおひたし」
旬の新玉ねぎとグリーンピースはサッと茹でるだけでおいしく食べられるので、忙しい朝にもぴったりです。作り置きしておくと、「あと一品」がほしいときの副菜としても活躍してくれますよ♪
(新玉ネギとグリーンピースの春のお浸し♪ by:machiさん)
食べて楽しい☆「グリーンピースと押し麦のサラダ」
ヘルシー食材として注目を集める押し麦(大麦)のプチプチ食感と、皮の中がホクホクしたグリーンピースの食感の違いがおもしろいサラダです。角切りのジャガイモなどを入れてもさらに違う食感が楽しめます☆
(プチプチ♪「お豆と押し麦(大麦)のサラダ」 by:ATSUKO KANZAKI (a-ko)さん)
クリーミーでやさしい甘み♪「グリーンピースのポタージュ」
しんなりするまで炒めた玉ねぎと、柔らかくなるまで煮たグリーンピースのもつ甘みは想像以上!バターと豆乳をつかってコクのあるクリーミーなポタージュに仕上げます。
あたたかい朝ごはんは代謝もアップしてくれるのでおすすめですよ。
(グリーンピースのポタージュ♪ by:みぃさん)
グリーンピースごはんで春仕様♪「肉味噌おにぎらず」
朝ごはんはもちろん、お弁当にもぴったりなおにぎらず。肉味噌は作り置きしておくと時短でできますよ。
切り口にちょうどグリーンピースがくるように包むのが綺麗に見せるポイント!
(豆ご飯で肉味噌おにぎらず by:Misuzuさん)
いかがでしたか?
なお、グリーンピースは生のまま冷凍しても味落ちしにくいので、食べきれない分は冷凍保存しておけばしばらく楽しめますよ♪ぷりっぷりの新鮮なグリーンピースを見かけたらぜひ買ってみては?
同じく旬の新玉ねぎや、手に入りやすいコーンとの相性もばっちりなグリーンピースを、いろいろなレシピで堪能してくださいね!