Let’ say ~
例えば(仮に)~だとしよう
【例文】
(A):Let’s say you are right.=例えば(仮に)あなたが正しいとしよう。
(B):Sure, I am always right.=当り前じゃない、私はいつも正しいわよ。
ネイティブポイント
今日のひとこと英会話は、私が最近やたらと耳にするこのフレーズをご紹介したいと思います。
“Let’s say ~.“=「例えば(仮に~)だとしよう。」
そうです。何度かこの連載でも書いてきましたが『アメリカ人は白黒はっきり付けたがる人たち』なので、相手を説得するためのフレーズには事欠かない人たちでもあります。
仕事で何か納得できないことがあるとき、相手に自分の気持ちを理解して欲しいとき、彼らは好んでこのフレーズを使いたがります。”Let’s say ~.”
Ifでも代用できることがありますが、万能ではないのでやはり会話の中でたとえ話をしたいときにはこのフレーズをお忘れなく。
そしてここにjustを入れて”Let’s just say ~.“となると「~とだけ言っておこう」という意味に変わります。
例)”Let’s say you are right.“=「例えばあなたが正しいとしよう。」
“Let’s just say that I am always right.“=「私はいつも正しいということだけ言っておくわ。」
こんなイメージ。
こんなに感じの悪い会話だけではなく(笑)普通のたとえ話をしたいときにはいつでもLet’s sayをどうぞ♪